あの無惨様とノリで一夜を過ごしてしまった件について。【鬼滅の刃】

大騒ぎ ページ19

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その後、仕方なくAが案内しに行ってこのフロアから消えると、部署内は大騒ぎになっていた。







しのぶ「なんなんですか、あの男。気持ちが悪い。初対面で嫌いになった人初めてです。」









煉獄「うむ!!俺も激しく同意しよう!!」









炭治郎「それにしても、お二人共すごく顔が整ってましたね!!なあ、善逸?」









善逸「はァ!?!?無理無理ッ、A先輩は俺のだぞ!!?確かに顔は良かったけどねッ!?俺は認めないぞッッ!!!!!もうやだ!!なんなの!?ｲｨｲﾔｧｱｱｱ(汚い高音)」








村田「うわッ!!鼻水つけるな!!!!!」








伊之助「オイ、紋逸!!目から変な水出してんじゃねぇ!!」








宇髄「にしても、派手にやってたなぁ?あの鬼舞辻カンパニーの童磨とやらっていう男!!派手派手だァ」








実弥「…ったく、あの馬鹿がァ。」









こんな感じで仕事になってない。カオス。
そして悲鳴嶼さんがそろそろ祈り出す頃……







______




ｺﾝｺﾝｯ





『失礼致します、星川Aです。鬼舞辻カンパニーからの派遣社員が見えました。』








お館様「Aだね、入っていいよ」








お館様の部屋、、緊張する。
と思いつつ、とりあえず2人を紹介する。






童磨「こんにちは〜、今日から2週間お世話になりまーす!!童磨です!そしてこちらは猗窩座殿です!!」




猗窩座「…どうも。」







童磨さんの態度に1発腹パンを食らわせたいとこだが、我慢する。








お館様「よく来たね、2週間よろしく頼むよ。



あとA、色々教えてあげてね。」









『御意。』








お館様「じゃあ、下がっていいよ。」






『失礼致します。』









そして扉の方へ向かって歩いていくと、









お館様「派遣社員のお2人、








無惨によろしく」ﾆｺｯ








童磨·猗窩座「…!?」

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