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ねぇこっち向いて 22 ページ27

無一郎side



無一郎「突然ですが。僕のAが尊い件について討論を始めたいと思います。」





宇髄「おーおー急にどうした」




しのぶ「またやってますね〜」




不死川「…ったく、惚気話は聞き飽きたぜェ」




僕は今3人の柱の前で真剣に話をしている。
そう、今日は柱合会議。
でもAは甘露寺さんと伊黒さんとご飯を食べてから行くと言っていたから、僕は先に来て、たまたまいた3人に話しているんだ。






無一郎「さて問題です。なぜAはあんなにも可愛いのでしょうか。抱きしめたくなって、自分だけのモノにしてしまいたいと思うくらいの魅力は一体なんなんでしょうか。」





と僕が問うとすぐに答えてくれた。





宇髄「そりゃあ派手にAの素質だな」



しのぶ「Aさんの元からの素質ですね」



不死川「……素質だァ」





不死川さんに関しては流れに乗っただけみたいだけど。
素質。全てが愛おしいんだ。←
すると、ふと僕の脳裏にAの笑顔が浮かぶ。









無一郎「…もう僕には分からないよっどうしてAはそんなに可愛いんだぁあもうさすがに僕だって我慢できないよ?なに?なんなの?」←





宇髄「あ、出たわ発作だ。」






ねぇ宇髄さん!と宇髄さんの二の腕の筋肉をポカスカ叩く。



しのぶ「わぁ、そのAさんへのセリフそのまま録音してAさんに聞かせたいですね!」




え、それはやめよう?←



とでも言うような目でしのぶさんを見ると、なぜですか?と言われる。




無一郎「だって、僕がこんな気持ち悪い事ばっかり言ってるの知られたら、Aに嫌われちゃう。」




と言うと不死川さんが口を開いた。





不死川「…いやァ明らかにAは時透が好きだろォ。それは時透も分かってんだろ?だからンな心配すんな。それを知ってこその好きだろォ」





宇髄「不死川…」



しのぶ「不死川さん…」




頭を掻きながら言う不死川さんが、ちょっとかっこいいななんて思ったりして。

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ぽむちゃ(プロフ) - 善子さん» ありがとうございます!!!!!泣 宜しくお願い致します!!!!! (2020年3月30日 22時) (レス) id: 9fc3d07e16 (このIDを非表示/違反報告)
善子(プロフ) - ぽむちゃさん» おめでとうございますっ!!!もちのろんで、応援させていただきますっ!! (2020年3月30日 21時) (レス) id: 074be6e66a (このIDを非表示/違反報告)
ぽむちゃ(プロフ) - 善子さん» でも応援してくださったおかげで続編まで続けることができました!!これからも宜しくお願い致します!!^^* (2020年3月30日 21時) (レス) id: 9fc3d07e16 (このIDを非表示/違反報告)
善子(プロフ) - ぽむちゃさん» いえいえ、そんな!なんかよかったです!ありますよねwwwこんがらがったりしますよね、本当に! (2020年3月27日 13時) (レス) id: 074be6e66a (このIDを非表示/違反報告)
ぽむちゃ(プロフ) - 善子さん» 全然大丈夫ですよ!なんだかありがとうございます!!モチベ上がりました(照)でも私も何書いてんだ?って思うことありますw (2020年3月27日 12時) (レス) id: 9fc3d07e16 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽむちゃ | 作成日時:2020年2月29日 23時

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