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ねぇこっち向いて 01 ページ2

『あっ!!む、無一郎くんっ、!』



まさかこんな朝から無一郎くんに会えるなんて!!
もう勢いありあまってすごい大きい声で話しかける。
けど、




無一郎「なに?僕今忙しいの。またあとでね」



そう言ってスタコラサッサと行ってしまう無一郎くん。




『ああ…尊い』




そんなそっけない無一郎くんも素敵なの。
と、無一郎くんの余韻に浸っていた。
あーもう、無一郎くんの残り香素敵。←変態
無一郎くんの顔だけでご飯食べてける。もう、私ってば第2の善逸くん説。





なんて幸せに浸ってたけど、すぐに現実に戻される。





『…あ、今日不死川さんと手合わせだったんだっっ…!!!!!』




忘れていた。しかも時間がやばい。
もしかしたら不死川さんなら迎えに来かねない。



なんて思っていた時に、誰かに肩を叩かれた。





そう、



幸せが壊れるときにはいつも血の匂いがする…
ならぬ、









不死川「…おいィ遅せえと思えば何やってんだァ?Aちゃんよォ」





『ひいっ』





幸せが壊れるときにはいつもお萩の匂いがする






不死川「てめぇ何分遅れてっと思ってんだバッキャロー!!!!!」




『いやぁああごめんなさいごめんなさい!!』



_________________





その頃…




無一郎「…っああああああああもうっ、Aが可愛すぎるよぅもうっ、抱きしめたい早く僕のものにしたいっ」



Aが想う無一郎は、もだえていた。




無一郎「もう、なんなのあの『む、無一郎くんっ、!』ってさ、ね、もうさ、ねえ宇髄さん?」



宇髄「いや何でもいいが早く素直になれって。派手に男らしくいかないと!!」



いやそんなの無理だよっ、と枕を抱えてまたもだえる霞柱。



無一郎「だって、こんな僕嫌われちゃう。Aに引かれたら生きてけない……」



宇髄「」




何ともこじらせまくりな霞柱でした。



宇髄「こいつは厄介なことになるぜ、派手にな。」

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ぽむちゃ(プロフ) - 善子さん» ありがとうございます!!!!!泣 宜しくお願い致します!!!!! (2020年3月30日 22時) (レス) id: 9fc3d07e16 (このIDを非表示/違反報告)
善子(プロフ) - ぽむちゃさん» おめでとうございますっ!!!もちのろんで、応援させていただきますっ!! (2020年3月30日 21時) (レス) id: 074be6e66a (このIDを非表示/違反報告)
ぽむちゃ(プロフ) - 善子さん» でも応援してくださったおかげで続編まで続けることができました!!これからも宜しくお願い致します!!^^* (2020年3月30日 21時) (レス) id: 9fc3d07e16 (このIDを非表示/違反報告)
善子(プロフ) - ぽむちゃさん» いえいえ、そんな!なんかよかったです!ありますよねwwwこんがらがったりしますよね、本当に! (2020年3月27日 13時) (レス) id: 074be6e66a (このIDを非表示/違反報告)
ぽむちゃ(プロフ) - 善子さん» 全然大丈夫ですよ!なんだかありがとうございます!!モチベ上がりました(照)でも私も何書いてんだ?って思うことありますw (2020年3月27日 12時) (レス) id: 9fc3d07e16 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぽむちゃ | 作成日時:2020年2月29日 23時

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