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今日も私は、大好きな善逸の部屋に訪れる。



二人で縁側に腰を掛け、月を眺める。




『ね、善逸』



善逸「んー?」



『今夜は月が綺麗だね〜』



善逸「うん、そうだね〜」




月明かりに照らされる黄色の髪が、キラキラと輝いて見えた。


月なんかより、善逸の方がずっと綺麗なのに。




だって貴方は、気づかないから。

花→



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作者名:あるてぃめっと侍 | 作成日時:2023年9月20日 21時

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