捌 ページ9
【夢主side】
それから治療をしてもらった後、病室にまた戻って横になった
しのぶさんやっぱり鋭かったなぁ…
考えてることもお見通しってわけだ…
恐るべししのぶさん!!←
ガラッ
そう色々なことを思っていると自分がいる部屋の扉が開いた
誰だろうと思って扉の方を見てみると
?「Aちゃん 大丈夫?」
『あ、我妻くん!うん、大丈夫…だと思う(笑)』
善「えぇぇぇ!?炭治郎も心配してたよ!?」
『那田蜘蛛山のとき毒が少しだけ回っちゃって…うっかりだよね(笑)』
善「俺も変な臭い蜘蛛に刺されたんだよ!!
あの気持ち悪い蜘蛛にぃぃ」
『確かに…気持ち悪かったね(笑)』
我妻くんと話してて楽しいなぁ…!
善「…そういえば、Aちゃんさ」
『?』
急に真剣になった我妻くん
善「俺がさっきさ、" 俺たちに話せることがあったら何でも言ってね!何でも聞くよ " って言ったとき、Aちゃんの音が軽くなった気がするんだ。
多分それは今も悩んでるからなのかな って思ったんだけど…。あ、人の音が聞けるなんて気味悪いよn((『ううん、全然気味悪くないよ。』…え?」
『じゃあ、我妻くんだけに話そうかな!』(ニコッ
私は話すことを決めた
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作者名:澪 x他1人 | 作成日時:2020年4月23日 9時