弐捨陸 ページ29
【夢主side】
それから我妻くんと鰻屋に向かった
今 一緒に歩いてるんだけど…
シーン
沈黙が続いていて、何て話せばいいのかわからない…
どうしよう と考えていると
善「Aちゃん」
『は、はい!?』
急に名前を呼ばれて声が裏返ってしまった
すると我妻くんが
善「き、着物似合ってて可愛い…よ?」
『へ…?』
か、か、可愛い…!?
不意打ちに言われて心臓がドキドキしている
善「あああ 急にごめん!!気持ち悪かったよね…」
『全然、気持ち悪くないですッ!』
善「本当!? よ、良かったぁ…」
『寧ろ言ってくれて嬉しい…!ありがとう!』(ニコッ
善「グハッ!!」
パタッ
『あ、我妻くん 大丈夫!?』
また我妻くんは倒れてしまった…
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【善逸side】
また俺はAちゃんが可愛すぎて倒れてしまったらしい…
でもさ、なんであんなに可愛いの!?
俺の心臓バクバクしてるよ!?
そう思いながら、また歩いていると
『我妻くん ここ?』
善「そうそう!ここだよ!」
あっという間に鰻屋に着き、店の中に入った
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ここで 大正こそこそ噂話
それから2人は、美味しく鰻を食べたそうですよ!
Aちゃんは初めて食べたので味に感動していたらしいです笑
(※ わかりずらい部分が多かったのでこの話を新しく書き直しました。)
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作者名:澪 x他1人 | 作成日時:2020年4月23日 9時