捨玖 ページ21
【しのぶside】
炭治郎くんと話をしていると
Aの鎹鴉「危険! Aノ意識ガナイ。善逸ニ大キナ傷アリィ!」
!!
Aの意識がない、善逸くんに大きな怪我…?
炭治郎「善逸に意識はあるのか!?」
Aの鎹鴉「善逸ノ意識ハアル!多分、善逸ガAヲ背負ッテ蝶屋敷ニムカッテイル!
シノブサン、A達ガココニ来タラ治療ヲ頼ム!」
しのぶ「わかりました、ありがとう」
きっと普通の鬼じゃなかったんですね…
2人とも、辛いだろうけど頑張って…!!
_____________________
【善逸side】
Aちゃん軽いなぁ…ちゃんと食べてるの!?ってくらい
このまま意識を戻さなかったらどうしよう
俺、Aちゃんと出かける 約束したのに…
でも絶対に俺が助けなきゃ…!
『兄…さ、ん…怖…い、よ…』
!!
Aちゃん泣いてる…
善「大丈夫、だよ!!」
こういう時って 大丈夫だよ って言えばいいんだっけ!?
そう迷っていると
『良か、った…』(ニコッ
俺も良かったよぉお!!!
というか笑顔可愛すぎない!?
早く想いも伝えたいなぁ…
66人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:澪 x他1人 | 作成日時:2020年4月23日 9時