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拾参 ページ14
【善逸side】
それからAちゃんと何分か話して、俺は部屋から出ていった
あああああ 緊張した ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ！！(汚い高音)
でもAちゃん凄く可愛かったなぁ…
善「二ヒヒ ヒヒヒ(変な笑い方←)」
炭「あ、善逸！何で気持ち悪い笑い方してるんだ？」
善「それは酷くないっ！？嬉しいことがあったから笑ってるんだよ！聞いてくれ炭治郎ぉ！」
炭「ああ、何d((伊「猪突猛進！猪突猛進！」」
伊「おお権八郎と紋逸。何の話してんだ？」
炭「善逸の恋の話だ！」
伊「こい？何だそりゃ」
善「本当に何も知らないんだな…その人を見るとドキドキしたりするんだよ」
？「3人とも 何の話をしてるんですか？」
炭「しのぶさん！こんにちは！」
しのぶ「炭治郎くん達、こんにちは。明日からまた任務が増えると思うので頑張ってくださいね。」
炭「はい！ありがとうございます！」
しのぶ「いえいえ。…あ！あと善逸くん。ちょっと来てくれませんか？」
俺は、しのぶさんに呼ばれた
しのぶ「さっき、Aのお話を聞いてくれてありがとうございます。頼れる仲間を見つけた！って喜んでましたよ。これからも仲良くしてあげてください。」(ﾆｺｯ
善「は、はいぃ！！喜んで仲良くしますｯ！」
" 頼れる仲間 " って思ってくれたんだ…！
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作者名：澪 x他1人 | 作成日時：2020年4月23日 9時
