蟲柱の継子に？【我妻善逸】 (ページ12)

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拾壱ページ12

【夢主side】

色んな話をしたあと、しのぶさんは私を蝶屋敷に連れて行った

しのぶ「名前は何て言うんですか？」

『A…って言います』

しのぶ「A ですか！素敵な名前ですねっ」(ﾆｺｯ

私はこのとき、しのぶさんのように笑顔を絶やさない人になりたいと思った

しのぶ「A、貴方のお兄さんは鬼に食べられてしまったのです…そこで鬼を倒すために " 鬼殺隊 " というものに入りませんか？」

このとき私は 13歳で鬼殺隊というものを知らなかった。(今は15歳。炭治郎と同じ)

だけど…兄を殺した鬼たちを許さない。

だから

『鬼殺隊に、入りたい…入りたいです！！』

鬼殺隊に入る覚悟をした

しのぶ「わかりました。でも、まずは鬼殺隊に入るために訓練をしなければいけない…その覚悟はできますか？」

『はい、できてます。絶対に鬼殺隊に入りたいんです…！』

そこから辛い訓練が続く日々を送った

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『それから 2年後。
最終選別も抜けることができて、今に至るって感じかな！』

「Aちゃん凄いね…俺より1個下だけど本当に尊敬するよ！！！」

しのぶさんには本当に感謝です…！(byA)