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壱 ページ2
【善逸side】
あれは最終選別のときだった
善「こっちに来るなよぉお!!」
俺は変な鬼に追いかけられていた
鬼「大人しくすれば優しく食べてあげるのになぁ…」
もう死ぬ…!と思ったとき
_『蟲の呼吸 蝶ノ舞 戯れ』
ザシュ
善「た、助けてくれてありがとうぅ!!可愛くて強いなんて…結婚してくれ!!」
俺はその子の手を握った
『え…?(引き気味)』
善「お、俺は我妻善逸!本当にありがとう…!」
『いえいえ!我妻くん、7日間頑張ろう?』
ズキューン
善「へ!あ、はい…!」
『じゃあ、また後で』
綺麗な子だったなぁ…顔だけで飯食っていけそう。
頑張って7日間生きてあの子に早く会いたい…!!
よし、頑張ろう…!
これがAと善逸の出会いのきっかけだった
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作者名:澪 x他1人 | 作成日時:2020年4月23日 9時