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【善逸side】



あれは最終選別のときだった



善「こっちに来るなよぉお!!」



俺は変な鬼に追いかけられていた



鬼「大人しくすれば優しく食べてあげるのになぁ…」




もう死ぬ…!と思ったとき







_『蟲の呼吸 蝶ノ舞 戯れ』



ザシュ




善「た、助けてくれてありがとうぅ!!可愛くて強いなんて…結婚してくれ!!」



俺はその子の手を握った




『え…?(引き気味)』



善「お、俺は我妻善逸!本当にありがとう…!」



『いえいえ!我妻くん、7日間頑張ろう?』




ズキューン




善「へ!あ、はい…!」



『じゃあ、また後で』





綺麗な子だったなぁ…顔だけで飯食っていけそう。


頑張って7日間生きてあの子に早く会いたい…!!


よし、頑張ろう…!








これがAと善逸の出会いのきっかけだった

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作者名: x他1人 | 作成日時:2020年4月23日 9時

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