今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:9,044 hit
小|中|大
15 トモダチ神経衰弱 ページ15
自分が行くと宣言した後、日向はすぐに黒いカーテンの向こうへと行った。
「うわぁ、こっちもスッゲーな!」
ガラスのテーブルしかない空間にまたもや日向は興奮を隠せなかった。
そして何も考えずに2枚のトランプをめくった。
「……うそ。」
日向はしばらく動けなかった。
それもそのはず。
なぜなら、彼の手に掴まれていたカードは、
、
、
、
スペードの5と、ハートの5だったのである。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
10人がお気に入り
10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
zeneigbkama(プロフ) - RI-SAさん» ありがとうございます!更新は不定期ですが、頑張ります! (2018年5月1日 22時) (レス) id: acc0dd272f (このIDを非表示/違反報告)
RI-SA(プロフ) - うっひょぁぁ面白そうですねぇこれは・・・フフフ 更新頑張ってくださいませフフフ (2018年4月30日 21時) (レス) id: 2299559bbc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:スイカ | 作成日時:2018年4月5日 22時