もう一度会いたい・・・～守りたいもの～ Part１【絶鬼】 (ページ28)

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このまま時が止まってしまえばいいのにな～なんて思っていると

ガラッ！！

美「A！！！！あっ！ゴ、ゴメン！///」

ガラガラッバタンッ！

え？！美樹？いったいどうしちゃったんだろう？
そう考えると私は今の状況を思い出した

貴「あ？！絶鬼！！放れて！」
絶「えぇ～しょうがないな～」
貴「えっと・・・美樹入っていいよ！」

ガラガラッ・・・ー

美「ゴメンね？邪魔して・・・あと、怪我大丈夫？」
貴「大丈夫だよ♪心配かけてゴメンね？」
美「い～よ♪私達親友でしょ？」
貴「うん！」
克「お～い俺達も居るんだけど？」
広「そうだぞ」
郷「でも良かった～倒れた時は本当びっくりしたんだからね」
貴「ゴメンゴメン(笑)」

私達はその後、他愛のない話をしていた

美「あ。もうこんな時間・・・A次の授業は休みなよ？私が先生に言っとくからさ！後、ゼッキーもね！」
貴「ありがとう美樹」

でも、なんで絶鬼まで？
私がその事を考えていると美樹が私の耳元でとんでもないことを言ってきた

美「Aが危ないときに守ってくれるナイトが居ないといけないでしょ？(クスッ」
貴「なっ？！///」
美「じゃあ、ゼッキーAをよろしくね♪」
絶「？あぁ。わかった」

全－貴・絶「じゃ～ねぇ～」
貴「バイバ～イ！」

ガラガラッ・・・

ふぅ・・・もう美樹が変なこと言うから変に意識しゃうじゃないか！！

グラッ・・・！

貴「キャッ！」
絶「うわっ！じ、地震？！・・・いや、違う覇鬼兄さんだ！」
貴「もう来たの？！って急がないと！あ、でもどうすればっ？！」
絶「Aいったん落ち着こう？」
貴「あ！わ、わかった！」
絶「ん～そうだな・・・鵺野鳴介と合流、してみるとか？」
貴「それだ！ｎｉｃｅ絶鬼！早くぬ～べ～のところに行こう！」
絶「あぁ！」

私は式神をだし、ぬ～べ～の居場所を探すことにした