ルームメイト ページ12
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スターレベル評価終了後、各個人のレベルがデザインされたユニフォームを受け取るとシグナルソング公開のため惜しくも部屋を出ていくこととなったGグループ。
だが私にとってはある意味ここからが本当の戦いだった。
HY「もうすぐで宿舎移動だから時間がないわ…A、私の目を見て」
『…っオンニ』
男だらけの場所に女ひとりで生活なんて、本当はものすごく怖い。
気を奮い立たせて何も怖くないと自分自身にひたすら言い聞かせる。
HY「あなたなら乗り越えられるわ、大丈夫」
『…はい』
覚悟を決めて他のGグループと一緒に宿舎移動をする。
(ﾒﾃｭｰ:MT)「ヒョン、大丈夫？顔が少し怖いです」
『アハハ…ごめんつい、緊張してるのが顔に出たみたい』
MT「本当ですか？緊張しなくても大丈夫ですよ！僕ライヒョンと一緒の部屋だったらいいなあ」
『…部屋が一緒じゃなくても夜ご飯一緒に食べよ』
MT「ッ〜！はい！荷物置いてすぐ迎えに行くね！＾＾」
先ほどの評価終了後、偶然隣同士になり私に話しかけてくれたメテュ。韓国語がまだ拙いみたいで敬語とタメ口がごちゃ混ぜなのが魅力な子だ。
MT「ヒョン…」
『メテュヤ…』
残念なことにルームメイトにはなれなかったが、部屋は近いからよしとしよう。
(ﾀｸﾄ:TK)「メテュヒョンはじめまして僕はタクt…ッ！アイタタタ…」
MT「おっと大丈夫？…じゃあヒョン、また後で」
『うん、またね』
私のルームメイトはチェンクァンルイとケイタという方だが…
(ｸｧﾝﾙｲ:KJ)「僕のことはじゃあ…ルイって呼んで＾＾」
(ｹｲﾀ:KT)「ルイヒョン？」
KJ「うん！ライは？なんて呼んだらいい？」
『僕は普通にライで＾＾』
KT「ライ、俺達同い年だよね？仲良くしてな！」
ケイタとルイヒョンは外向的で礼儀正しくてすぐに打ち解けることが出来た。スキンシップもあまりしてこないし安心して良さそう
KT「僕ご飯食べに行きますけどどうします？」
KJ「シャワーしたいから先食べてていいよ〜ライは？」
『じ、じゃあ僕は友達の様子見に行ってきます』
本当は荷物の整理をもう少ししたかったのだがルイヒョンがシャワーを浴びるというので部屋を出てきた。
『メテュ何してるかな…』
「ヘイ！ボールパス！」
「おう」
『(ぶつかる…っ！)』
反射的に目を瞑るが…あれ、痛くない？
？「あっぶねぇ…(ﾎﾞｿｯ)」
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のあ - 芸名を塁にしたのがバカだった。ルイと塁でかぶってるやん (8月16日 15時) (
レス) @page12 id: 034e6a45ed (このIDを非表示/違反報告)
まり(プロフ) - りんゴリ子さん» 嬉しいです〜ㅠㅠ主さんの意見を反映して変換出来るようにしたので引き続き楽しんでいってください(♡) (6月11日 10時) (レス) id: 2a75def2a0 (このIDを非表示/違反報告)
りんゴリ子(プロフ) - 面白くって一気にみてしまいました！これからが楽しみです！偽名も変換できたら嬉しいです。 (6月8日 13時) (レス) @page10 id: a0c18f2b4d (このIDを非表示/違反報告)
まり(プロフ) - ゆきんこさん» コメントありがとうございます…♡ずっと溜めてたストーリーだったので褒めていただいて嬉しいです！オチは･･･色んな子とのケミを作る予定なのでそこも楽しみにしながら待っていただけたら幸いです (6月7日 13時) (レス) id: 2a75def2a0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきんこ - 初めまして！一気に最後まで読ませていただきました！とても素敵なストーリーで今からどんな展開になるんだろうと楽しみです！オチはハンビナなのかななんて思いながら読んでいました。応援しています！続き楽しみに待っていますね♪ (6月7日 3時) (レス) @page9 id: e07be9b5bf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まり | 作成日時：2023年6月7日 2時
