黄金マンネ VS 白銀マンネ

愛してる ページ46

Aちゃんが困った時に必ず言う言葉があります



V「Aや〜オッパとコンビニ行かない？」

『え〜面倒くさいからいいです』

V「えぇなんでぇ…行こうよぉ〜〜ねぇぇぇぇぇぇ」

『…うるさっ』

V「A〜ね？行こう？」


上目遣いの四次元とガチでウザがる白銀


『…オッパ』

V「ん？」

『あの…愛してますから…』

V「…へっ…////」


ちょっ…本気で照れるなよ


『だから、ひとりでコンビニ行ってくださいね〜』

V「は〜い！いってきま〜す！」



ガチャン

元気よく玄関を出て行ったテヒョンくん





『ふっ…チョロいな…』

Aちゃん…顔がブラック…









また違う日のこと

JM「ほんっとありえないんだけど！！！」

『…そんなに怒らなくても』



すごく怒った様子のジミンちゃん
・・・どうしたの？



JM「は…？A僕が怒ってるの分かるよね」

『…わかりますけど』

JM「…まず謝れば？」

『そんなお菓子食べられたくらいで怒らなくても』

JM「A反省もしてないの…？見損なった」



ジミンちゃんが大事に取っておいたお菓子をAちゃんが食べちゃったようですね



『・・・』

JM「黙ってないでなんか言いな」

『オッパ怒らないでください…』

JM「・・・」


『愛してますから…ね？』


JM「…///あぁもうっ…！！」



パタパタパタパタ



首まで真っ赤にして走って行ったジミンくん


『純情ジミンさんチョロいな…』

悪女か…







そのまた別の日


『ジョングガ〜？あれ…』

JK「ん…？なに？」

『あぁ、いたいた…なんか私のカバンの中にジョングガのイヤホン入ってたんだけど』

JK「あ〜無くてヒョンに借りてたんだよね」

『…てかなんであんたのイヤホン入ってんのよ』

JK「…知らね」

『・・・』





JK「愛してるよ、A」






『…えっ？な、何いきなり…え？』

真っ赤になっちゃうAちゃん





JK「はははっ！急に言いたくなっただけ…(笑)」

『バカジョングク…』






自分がやられるのには弱いAちゃん




合言葉は「愛してる」

「防弾少年団知ってますか」→←映画デート ３

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す