黄金マンネ VS 白銀マンネ

純情チェリーボーイ ページ29

練習室のドアに耳を当てている彼



V「・・・うそだろ…///」



テ、テヒョンくん…？
そんなに顔真っ赤にしてどうしたの？






…JK「A…もっと腰振って」


『無理だって…』


JK「A出来るでしょ…？ホラ」


『無理限界だよ…』


JK「A止まらないで」


『本当に限界…腰抜ける…』





・・・はい？

ちょっと待てよ！！！！！！！！！！！！
ちょ、タブルマンネお前ら…！！！

はっ！？！？




V「A…？グク…？///」


戸惑いを隠せないテヒョンくん


…JM「テヒョン？どうした？」

V「ジミナ…！シーッ静かに〜っ」

JM「は？」


ほら、中の音聞いてみて！とジェスチャーするテテ





『グクもう無理…！』


…JK「もうちょっと…まだ止まらないで」


『あぁ〜…無理無理無理』






JM「・・・！？！？なにこれ…！？！？////」




V「なんか…イケナイコト…して…///」

JM「イ、イケナイコト…///」






こらこらこら…お前らカタカナにするなよ…


てかなんでお前らが照れてるの…
チェリーボーイかよまじで





JM「どっ、どうしようテヒョン////」

V「・・・中入る！」

JM「はぁ！？！？」

V「Aを助ける！！」


JM「でも合意の上だったら…///」





待て、待てジミンさん…やめてくれよ…






V「とにかく入るんだから！！！」

JM「まてテヒョニ〜あんで〜〜！！！」




ガチャ



…『あれ？テヒョンオッパどうしたの？ジミンオッパも』

JK「練習始まる時間まだですけど…今日来るの早いですね」





練習室にいたジョングクとA


服の着崩れ…なし
髪崩れ…なし

イケナイコトしてた気配…なし




V「えっ？…ふたりいままで何してたの？」


JK「何って…練習…」

『上手くできない振りがあったから練習してたんですよ』




あぁ…サビの腰振るところね…




V「なんだよもぅ…よかった〜」

JM「本当焦った…」




JK「・・・？」
『・・・？』







テヒョンとジミン…

ふたりはきっと純情チェリーボーイ

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