旧【暗殺教室】機敏なナイフを <改変前> (ページ9)

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ナイフが7本ページ9

渚side

「始めまして、情報屋です」

そう言って一礼した

「情報屋...!?」「ちょっと！聞いてないわよ」「ふーん」

「情報屋名もちゃんとあるんだけどその辺は伏せとくよ
　情報屋って言えば察しがつくと思うけど一応言いますが

　E組(ここ)に来た理由は、表向きは監視、裏では情報収集、
　なんですが！！正直ただただ面白そうだからきたのが理由の大半を占めてるね

　簡単に情報屋に関していうと情報屋の種類は３つに分けれます
　

　
　自らの足で情報を取りに行く者
　
　ネットやハッキングなどをして情報を取る者

　そして、その両方を使う人

　
　私は最後のやつですがね、
　今話して良いのはこれぐらいなんで」

情報屋......僕らにとってはそれが良い存在か悪い存在かわからなかった

「君たち！お願いだからこんな雰囲気は止めて！？折角の質問タイムなのにさ！！
　あと情報屋って事も普段忘れといていいから！？むしろ忘れて！！」

依頼とかされたら面倒だしね、と一人で頷いてる

「じゃあ、はーい！私茅野カエデ、ずばり聞く、...何カップ」

「「茅野！？」」

「それ聞いちゃうのか」「うっひょー！ナイスだぜ！！」「おーかーじーまー」ざわざわざわ

「ふっ、見てわからないのかい、カエデちゃん」

一応答えるんだ

「こ、心の友よおおおおおおおお！！」

そう叫びながら二人は抱き合った

「こんな所に仲間がいたなんて！！」

「あんなの邪魔なだけだよ！」

「そーだ！そーだ！巨乳反対！！」

「二人ともいったん落ち着いてください」「「はーい」」

「思ったんだけどこれ全員軽く自己紹介してから質問させていい？」

「いいですよ」

----------自己紹介中(全員覚えるとは言ってない)-----------

「さて質問タイムだ！！」

「じゃあ、はーい!誕生日は？」

和「９月６日」

「嫌いな食べ物は？」

和「先にそっち聞くんだ...辛いもの全般かな」

「身長は？」

和「140.0ｃｍ」

「その上着はどうしたの」

和「理事長に許可をとったんだ」

「彼氏いる？」

和「逆に聞く、いるとでも思ったのかい？いないよ」

「よっしゃ！」

「兄弟とかは」

和「一応言わないでおこうかな」

するとチャイムがなった

和「はーいこれで質問タイム終了だよ」

「「えー」」

和「終了だよ、絶対
　ところで私の席は？」

「奥田さんの隣です」

「はーい」

「奥田さんって何処？」

「こ、ここです」

「ありがとね」

「い、いえ」