まふまふのヒーローアカデミアヒロアカ×歌い手 (ページ13)

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まふまふのヒーローアカデミア９ページ13

No side
真新しい制服に身を包んだAと真冬は振り返り手を振って雄英に行った。
真冬side
高校なんて何年ぶりだろうな。
そう、考えていると隣からAが
A「楽しみだね！初日はヒーローの勉強はないけどたくさんのヒーローに会えるんだよ！オールマイトいるかな！」
と話しかけてきた。
真「いるんじゃない雄英で働いているらしいし」
確かアニメでは１ーＡは個性把握テストか出久くんと同い年だし１ーＡじゃないといいけど。
A「クラスなんだろうね！」
真「見えないでしょ。ちょっと待ってて。」
A「お兄ちゃんイケメンだ！」
真「え、い、１ーＡだよ」
A「ありがと！いこ！」
フラグだったかー(頭痛
A「大きいね」
真「バリアフリーだよ」
A「そっか」
ガラッ
人多い…うぅ持病の人見知りが。
A「おはよう！」
飯「おはよう！自分から挨拶してくれたのは君だけだなぼ、俺は飯田天哉だ！よろしく頼む！」
A「私は相川Aよろしく！で、隣にいるのが私のお兄ちゃんの相川真冬だよ！」
飯「自分で挨拶しないのか？席は名前順に座ってくれ」
A「お兄ちゃんは人見知りだから、教えてくれてありがとう！お兄ちゃん行くよ！」
酷い言い様だなぁ。
まぁ、感謝しとこう。
ガラッ
A「あ、勝己おはよー！」
真「おはよう勝己くん」
勝「はよ」
そう言って勝己は座ってしまった。
ていうか姿勢悪！
飯「机に足を掛けるな！雄英の先輩方や机の製作者方に申し訳ないと思わないか！？」
勝「思わねーよてめーどこ中だよ端役が！」
真&A「なんどこれを見たらいいんだはぁー( ；´Д｀)」
飯「場、俺は私立聡明中学出身飯田天哉だ」
勝「聡明～！？くそエリートじゃねえかブッ殺し甲斐がありそだな」
飯「君ひどいな本当にヒーロー志望か！？
ハッ俺は私立聡明中学の………」
緑「聞いてたよ！あ…っと僕緑谷よろしく飯田くん…」
A「出久いたんだ！おはよう！」
緑「あ、Aおはよう。まふくんもおはよう」
真「おはよう出久くん」
飯「緑谷くん…君はあの実技試験の構造に気付いていたのだな俺は気付けなかった…‼君を見誤っていたよ‼悔しいが君の方が上手だったようだ！」
？「あ！そのモサモサ頭は‼地味めの‼プレゼント・マイクの言ってた通り受かったんだね‼そりゃそうだ‼パンチすごかったもん‼」
緑「いやっあのっ…！あなたの直談判のおかげで…僕は…その…」
？「お友達ごっこしたいなら他所へ行けここは…」