まふまふのヒーローアカデミア14 ページ19
いつも通りの日常はそう簡単には続かない。
A「ん"〜美味い!」
真「だね。ランチラッシュさんすごいよ。一人で大体の料理を作ってるらしいし。」
?「あの、」
ウーーーーウーーーー
?「!?」
真「何!?」
A「警報だよ!早く避難しよう!」
真「う、うん。すいません。話があったと思いますけど、とりあえず避難しないと、なのでまた後で」
?「まふだと思うんだがな気のせいか?」
この言葉を拾うものはいなかった。
避難しようとしていると人の波が来て離れてしまった。
真「人多い…」
A「お兄ちゃん!」
Aの伸ばした手は届くことなく空を切った。
ドンッと大きな音がしてAが振り返ると爆豪がいた。
A「えっ⁉勝己⁉」
勝「黙れや!A!」
A「理不尽っ!!」
その時Aは気づいた爆豪の頰がほんのり赤みを帯びていたことに。
飯「皆さん大丈夫ーーー!」
A「飯田くん!」
飯「相手はただのマスコミです!皆さん最高峰にふさわしい動きをしましょう!」
A「騒ぎ治ったね。ハッごめん勝己!守ってもらっちゃって」
勝「別に」
真「あ!A無事だった!?」
A「うん!それより後ろにさっきの人待ってるよ。先行ってるから話してきな!」
真「あ、うん!後で!」
?「(まふより有能じゃん確定では無いけど)ここじゃあれだから向こう行こうか」
真「?はい(怖いなぁとゆうかイラストのそらるさんそっくりな人だな)」
移動中 ・ ・ ・
真「で、何ですか?」
?「とりあえず自己紹介するな。俺は、一ノ瀬彼方よろしく」
真「⁉よ、よろしくお願いします…」
彼「本題な。単刀直入に言うとお前まふだろ。」
真「…そらるさん、ですか?」
彼「まぁ、そうだなまふ1ついいか?」
真「?何ですか?」
彼「お前と一緒に食ってた。あの女の子誰だよ」
真「ハッロリコンじゃないですからね!?」
彼「彼女じゃないなら…何だ?」
真「えっと…妹です」
彼「妹?!お前いなかっただろ」
真「今世で出来ました!(ドャァ」
彼「はぁ…戻るぞ。」
真「はい!そらるさん!」
彼「みんなの前では彼方と呼べよ」
真「はい!」
二人はそれを見ていた者がいることを知らなかった…
嵐の前の静けさそう呼ぶに等しいほどそのあとは静かに時間が過ぎていった。
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ゆりんこ(プロフ) - はい!治りました!冬休みは潰れたよぅ… (2019年1月20日 20時) (レス) id: 743390519c (このIDを非表示/違反報告)
久遠 - インフルエンザ大丈夫だった!? (2019年1月20日 15時) (レス) id: 5cb3a7e98f (このIDを非表示/違反報告)
ゆりんこ(プロフ) - サボってました。今日更新するから許して! (2019年1月19日 7時) (レス) id: 743390519c (このIDを非表示/違反報告)
エレン - Ω\ζ°)チーン (2019年1月18日 18時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりんこ(プロフ) - 只今インフルエンザで倒れてます。しばらく更新できません。すいません。 (2019年1月5日 6時) (レス) id: 743390519c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆりんこ | 作成日時:2018年12月16日 19時