2話目 ページ3
唐突だけどさ、うちのマネージャーってレベル高いよね
分かる
私は例外
非常に分かる
だけどさ
『あからさまに私のところ避けんなやコノヤロー』
ほとんどみんな仁花ちゃんか潔子さんのところに行くの
私のところに来るのは3年生と飛雄くらい
影「おいさっさとしろやボゲェ!」
まぁ、来たからといって良いかっていったらそんなことないけど
『飛雄、これが私の最大限の速さなの知ってるでしょう』
菅「名前呼び!?」
『中学から一緒なのでって何?なんでそんな睨んでくんの!?怖いって!』
飛雄のね、顔が怖い
めっちゃ怖い
『もうちょい表情筋柔らかくしなよ〜』
言いながら飛雄の頰を両手で包んで軽く摘む
あれ?思っていた数十倍柔らかい
じゃあなんで怖いんだろう
目か?やっぱり目か?
目付きすごいもんなぁ...
影「顔ガン見してんじゃねぇ!あと、頰を摘むな!」
『待って痛い痛い痛い痛い』
頭掴まれて
飛雄の胸板に押し付けられてる
息がぁあああぁああ
あぁ、でもなんかすごい久しぶり
1年ぶりに飛雄にくっついたかもとか考えてる場合じゃない!
痛いし苦しい!
あ、抵抗してるから痛いのか
じゃあ、力抜こう
影「!?」
おぉ、戸惑って力が弱まったぞ 流石私
影「ボゲェ!」
視界が180度回転しt『痛い!痛いって!背中に頭押し付けてグリグリすんな!』
影「るっせぇボゲェ!」
『理不尽!』
この後飛雄は菅原さんに怒られた後
ゲーム中にめちゃくちゃ狙われてた
−−−−−−−−−−−−
仁花ちゃんか潔子さんのところに行くのはAちゃん相手だと緊張するから
3年生は頑張って慣れてきた
影山も中学から一緒だから慣れてきた
頭掴んで押し付けてきたのは、赤い顔を見られない策を考えた結果
背中に頭を押し付けたのは、赤い顔を見られない以下略
菅原さんに嫉妬により怒られ
部員に嫉妬により攻撃された
86人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ラン(プロフ) - 分子の振動さん» まぁざっくり言えばそうなります! (2021年7月27日 7時) (レス) id: e1946d85a1 (このIDを非表示/違反報告)
分子の振動(プロフ) - ランさん» 返信遅くなってしまい、すみません。えぇっと、この小説内のキャラ達で番外編を作りたいという事でしょうか?(読解力なくてごめんなさい) (2021年7月26日 23時) (レス) id: 3f2db4b07a (このIDを非表示/違反報告)
ラン(プロフ) - 分子の振動さん» ありがとうございます!あの、ちょっと提案なんですけど、このお話の番外編というか短編集みたいな感じで自分が合うなと思った曲をパロとして書きたいんですけどいいですかね?嫌なら嫌でいいですので! (2021年7月18日 14時) (レス) id: e1946d85a1 (このIDを非表示/違反報告)
分子の振動(プロフ) - ランさん» リクエストありがとうございます!随時募集中(ネタ切れ)なので、ドンドン送って下さいね☆ (2021年7月14日 17時) (レス) id: 3f2db4b07a (このIDを非表示/違反報告)
ラン(プロフ) - 雑愛が好きすぎて何回も見てしまう……!リクエストっていいのでしょうか?(と言いつつする)日向くんに耳かき的な………趣味全開ですね(笑)出来たらでいいのでお願いします! (2021年7月13日 21時) (レス) id: e1946d85a1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:分子の振動 | 作成日時:2019年9月22日 0時