stxxx体調不良

桃T 続編 ページ14

ー3ー

り「なーくん！と...さとみくんも！」
こ「あ、さとみくん...！よかったぁぁ(泣)」
さ「ころん...」
ジ「あぁ、良かった。なーくん、ありがとな。」
な「あ、うん。それよりさ...さとみくん熱くない、？」

なーくんに抱かれ、まだ早くも落ち着いた呼吸をするさとみくんを見て、駆けつけたメンバーたちはほっと胸を撫で下ろす。
相方ということもあってか、ころんは少し涙目になりながらさとみと目線を合わせて頭を撫でている。
だが、ほっと息をついたのも束の間。
なーくんが少し元気のない声でぼそっとそう呟いたのだ。
「まじかよ」とでもいいたいような顔で、メンバーたちがさとみの顔を覗いたり、額に手を当てたりする。
もちろん予想は的中。
発熱していたのだ。
全員、以心伝心したように早く家に帰って看病した方がいいと思い、それぞれ荷物をまとめ、マネージャー(って言うのか？w)にも伝え、すとぷりハウス(ころん宅)へ向かった。(何を使って行ったかはご想像におまかせします( ˇωˇ )←適当やめ)

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