6★ ページ8
何か言われるかと思ったけど
弔「ﾁｯ」
と舌打ちをして部屋に行ってしまった
『追いかけた方が…いいかな…?』
黒「そうですね、後が面倒ですから…」
御もっともです、黒霧さん…
『はい…』
：
『弔〜入るよ〜』
扉を開け部屋に入るとベットに横になっている弔
『ごめんね、弔…』
と言って手を伸ばすと
『きゃ///』
手を引かれベットにダイブした
弔「俺の言いつけを守らないAにはお仕置きが必要だな…」
弔はﾆﾔｯと笑うと起用に私の腕を拘束し頭上でベットに押し付けた
弔「A、これ誰にやられた」
狂気漂う真っ赤な目に吸い込まれる
『誰とかじゃないよ、今日マスコミ騒動起こしたでしょ?
その時人ごみに紛れちゃって気づいたらついてて…』
弔「個性使って吹き飛ばさなかったのか?」
『…うん』
弔「誰かを庇ったのか…」
どうしてわかるんだろ///
って嬉しがってる場合じゃないね…はい。
弔「あ〜だから嫌なんだよ…」
片手で私の腕を押さえながら片手で自分の首を掻き毟る
『でも大丈夫、いっ///』
ﾍﾟﾛｯ
擦り傷を舐められ唾液によりﾋﾟﾘｯとした痛みが伝う
弔「俺はさぁ、俺のAに傷がついたことに腹立ててるんだよ…」
『ごめっ、んぅ、///』
弔「ちゅ…ん、っぁ」
容赦なく唇を押し付けられ
舌をねじ込まれる
『ふっ…んぅ///』
弔「A、今日は大人しく俺に抱かれよっか?」
怪しい笑顔で言われ今日はもう弔に身を委ねようと覚悟した矢先
ﾄﾞｺﾞｯ
聖「ざけんな、弔!」
ドアを思いっきり蹴り飛ばしズカズカと入ってくる聖
弔「またお前かよ…」
聖「俺がいる限りAはお前になんか渡さねぇよ!」
弔「あーあ萎えた…
A、次傷なんて作ってきたら…
動けなくなるまで抱くから」
『ふぇ///』
耳元でそう言われ思わず変な声がでた
ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
弔は外れたドアに触れ更に粉々にして部屋から出て行った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 179人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天華 - 相澤先生がキャラ崩壊してる気がwwww (2019年5月31日 4時) (
レス) id: 987a7fb742 (このIDを非表示/違反報告)
ねじる - 好き×∞ッスね← (2019年1月6日 7時) (レス) id: b17a466711 (このIDを非表示/違反報告)
ひろた。(プロフ) - ヨゾラさん» ご指摘ありがとうございます!更新も頑張りたいと思います!! (2018年11月26日 8時) (レス) id: c54626d223 (このIDを非表示/違反報告)
ヨゾラ(プロフ) - コメント失礼します、待ってました！すごい面白かったです(^^)これからも頑張ってください、あと最後の爆豪が爆轟になっていますよ？ (2018年11月24日 22時) (レス) id: 9348a1ed27 (このIDを非表示/違反報告)
センラー - いやぁぁあああ！最高です！面白いです！これからも頑張ってください！ (2018年10月22日 0時) (レス) id: ab32ce7f46 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひろた。 | 作成日時：2018年6月6日 13時
