27★ ページ29
inバー
『ただいま〜』
事情聴取を終えてやっと帰ってこれた
ﾄｶﾞ「Aちゃん、お帰りなさい♪
今度私ともデートしてください!」
聖「デートじゃねぇだろ」
荼「お前みたいなイカレヤローと行ってもつまんないだろ」
トガちゃんへのあたりが強い気が…
ﾄｶﾞ「この人達ヒドイですぅ」
ｷﾞｭｩ
『っ///トガちゃん!///』
と可愛く抱きついてくるトガちゃんを引き剥がす
荼毘さんと聖の視線が痛いから…
『というか２人とも!来るなら言ってよ!』
聖「Aが俺らに内緒にしたんだろ?」
『そうだけど…』
弔「あぁ行ってよかったよ」
なんか嬉しそうだなぁ
思い出したら悲しくなってきた
『はぁ…疲れたから部屋行く…』
：
ﾎﾞﾌｯ
ベットへダイブ
私って弔のなんなんだろ…
ｷﾞｼｯ
自分しか居ないはずの部屋に響くベットのスプリング
『っ、荼毘さん?///』
荼「らしくない顔だな」
『まぁ…』
荼「明々後日、俺も行く」
林間合宿の襲撃の事かな
『弔は行くの?』
荼「聖と弔は留守番だ」
『そう…』
留守番か…
寂しいなぁ
前まではこんな感情じゃなかったはず
皆への愛情が増してる気がする
『荼毘さん…今回は成功するよね?』
荼「あぁ、俺がいるからな」
ﾄｶﾞ「私もいます♪」
荼「おい、勝手に入ってくんなイカレヤロー」
ﾄｶﾞ「あなたに言われたくないですぅ」
『ふふ、2人共ありがとう///
元気でた!ちょっと弔のとこ行って来る』
今度こそ成功させなきゃ!
：
『弔〜』
弔「ん?」
あーまた写真見てる
『爆豪君…』
弔「なんだ、こいつに変な情でも湧いたか?」
『違うよぉ』
ｷﾞｭｩ
自分から弔に抱きつく
弔「…?」
『嫉妬してる、今は爆豪君のことばっかり考えてるでしょ?』
弔「ｸｽｯ」
『その写真ばっか見て…』
ﾄﾞｻｯ
あれ?
天井が見える
弔「可愛いこと言うな…A」
『私より彼がいいなんて言われたら私彼、殺/しちゃうかも…』
弔「ﾊﾊ、いつからそんなに俺好みになったんだよ、」
ﾁｭｯ
『んっ///』
弔「A…っん」
『と、むら///っん…もっとぉ』
弔「あぁ、っ」
『私がいいって言って?』
弔「っ、Aは俺のものだ…」
『っぁ///ん』
その言葉ですごく満たされる
誰かに必要とされたい
私はもう…彼なしでは生きていけないんだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 179人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天華 - 相澤先生がキャラ崩壊してる気がwwww (2019年5月31日 4時) (
レス) id: 987a7fb742 (このIDを非表示/違反報告)
ねじる - 好き×∞ッスね← (2019年1月6日 7時) (レス) id: b17a466711 (このIDを非表示/違反報告)
ひろた。(プロフ) - ヨゾラさん» ご指摘ありがとうございます!更新も頑張りたいと思います!! (2018年11月26日 8時) (レス) id: c54626d223 (このIDを非表示/違反報告)
ヨゾラ(プロフ) - コメント失礼します、待ってました！すごい面白かったです(^^)これからも頑張ってください、あと最後の爆豪が爆轟になっていますよ？ (2018年11月24日 22時) (レス) id: 9348a1ed27 (このIDを非表示/違反報告)
センラー - いやぁぁあああ！最高です！面白いです！これからも頑張ってください！ (2018年10月22日 0時) (レス) id: ab32ce7f46 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひろた。 | 作成日時：2018年6月6日 13時
