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36狐 ページ38
あ、…学校!
山を下る私の足音だけが響く
早く行かないと…でもしんどい
今日は…休もう
私はタクシーを呼ぶと安心して
寝てしまったみたいだ
【私を一人にしないで。お願い助けて
一人はもう嫌。もう…】
私の目から涙がこぼれ落ちた
「Aさ…Aさん!」
「え!何?」
「起きた。 Aさん大丈夫ですか?」
「学校早く終わったから
Aさんの家に行ったら
執事さんがまだ帰ってきてない
って言うから心配になって近くの
森に来てみたら案の定此処にいて…
(笑)面白い人だな」
私はやっと理解出来た
助けてくれたのは夏目君だったんだ
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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作者名:夢魔 x他1人 | 作成日時:2018年4月28日 12時