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26狐 ページ28

「良いですけどどうして
 俺なんですか?先生に頼めば
 いいじゃないですか」

「君じゃなきゃね…」


結局握手はしなかった。

だから、私は無理矢理夏目君を引っ張ると
廊下を歩いていった

それに夏目君が写真で見た時より
可愛い。身長は普通だけど、
細身で守ってあげたくなる感じ

私はそんな夏目君と腕をくむ。

何だかカレカノみたい…

想像すると少しニヤけてしまった

27狐→←25狐


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設定タグ:夏目友人帳 , 蛍火の杜へ , CSS   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:夢魔 x他1人 | 作成日時:2018年4月28日 12時

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