#92 ページ4
『どうやら会場にいた人間全てが消えたらしいです』
ダルツォルネ「……わかった。俺らもそっちへ向かう！オレ達で盗っ人を捕らえるぞ！」
ﾌﾞﾁｯ
ダルツォルネさんたちと合流して蜘蛛が乗っている気球を追った
車を降りて状況を確認する
『どう？クラピカ見える？』
双眼鏡をのぞき込むクラピカに聞いた
クラピカ「あぁ。敵も……念の使い手だ。しかもケタはずれに強い……！！！」
スクワラ「先に着いた連中は全滅か……」
クラピカ「A、見てみるか？」
うんと頷いてクラピカから双眼鏡を受け取る
『おー……バケモンだね』
スクワラ「あれを捕まえる！？オレは絶対にごめんだ！！」
バショウ「オレもだな。到底勝てる気がしねぇ」
するとセンリツの顔つきが変わった
『どした？』
センリツ「心音が……1つ増えてるわ」
あ、
私は咄嗟に後に下がった
地面を膨らませながらこちらへ来るあいつ
ニョキ
『あああああああぁぁぁ』
私は手で目を覆い隙間から覗いた
『ノストラードさんのボディーガードです……』
手を下ろして陰獣を見ると何故かまた目が覆われた
『んぇ？』
クラピカ「あ……その……Aにはまだ早いからな」
ん……？
あ、下がオープンだからか←
しばらくするとクラピカが手を離した
既に陰獣たちは戦い始めていた
1人、2人、3人とどんどんやられていく
残るはあと一人
ウボォー「スウゥゥゥ」
あ、これ爆声のやつじゃね……？
私は耳を守るために手で強く覆った
ウボォー「は！！！！！！！」
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ひぃ(プロフ) - 面白かったです！クラピカってなんで現実に存在しないんですかね…今更ですが完結お疲れ様でした！ (2021年5月31日 22時) (
レス) id: 21a845e247 (このIDを非表示/違反報告)
山吹乃鬼(プロフ) - お茶さん» 大丈夫です、ありがとうございます！ (2020年1月31日 21時) (レス) id: 3a38598910 (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - 山吹乃鬼さん» 今あるクロロとヒソカのお話の中でリクエストとして出す感じで大丈夫ですか？ (2020年1月31日 20時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
山吹乃鬼(プロフ) - お茶さん» 次回作も応援してます！リクエスト受け付け…（誘惑に駆られる音）、もし可能であればヒソカが絶望する系のものとか、シリアス系のものが読みたいです…（ﾎﾞｿｯ (2020年1月30日 23時) (レス) id: 3a38598910 (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - 山吹乃鬼さん» めちゃめちゃ雑な終わり方ですいません……！！新作の方よろしくお願いします……！！リクエストも受け付けてます！ (2020年1月26日 19時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お茶 | 作成日時：2019年9月17日 1時
