#91 ページ3
クラピカはハッとした
クラピカ「すまない！！！」
光の速度で私から離れるクラピカ
どうしたのか聞きたいところだけど、今は時間が無い
『んー行くよ！！』
またクラピカの手を掴み走り出す
ビルの屋上に到着して監視をする
クラピカ「A……さっきはすまない……」
『だ、だ、だだいじょうぶだよ！うん！』
クラピカ「体が言うことを聞かなくて……」
うん、もう思い出しちゃうからこの話誰か止めてください←
ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
ダルツォルネさんから電話がきた
『はい』
ダルツォルネ「オレだ。様子はどうだ？」
チラッとクラピカを見る
クラピカ「異常なしだ」
『変化なしです。はい』
ﾌﾞﾁｯ
『暇だねーこれ』
クラピカ「しょうがないだろう、監視はそういうものだ」
『緋の目。絶対取り戻そうね』
クラピカ「……あぁ。」
『……時間だ。地下競売が始まるよ』
何も言わずにジーッとビルを眺める
『！！！』
クラピカ「何かあった！！銃を持ってる、A！リーダーに連絡しろ！」
『わかった！』
シャルたち暴れてるねぇ……
会いに行きたいけど……ダメダメ
ダルツォルネ「どうした」
『会場が騒いでます。銃を持った関係者たちが中に入っていきました』
ダルツォルネ「クッ……Aとクラピカもビルへ迎向かえ！！」
『分かりました』
ﾌﾞﾁｯ
クラピカ「行くか」
ビルへ走って向かうとスーツを着た強面のおじさん達が騒いでいた
クラピカ「誰一人……いないだと！？」
私は冷静にダルツォルネさんに電話をかける
ダルツォルネ「どうした！」
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ひぃ(プロフ) - 面白かったです！クラピカってなんで現実に存在しないんですかね…今更ですが完結お疲れ様でした！ (2021年5月31日 22時) (
レス) id: 21a845e247 (このIDを非表示/違反報告)
山吹乃鬼(プロフ) - お茶さん» 大丈夫です、ありがとうございます！ (2020年1月31日 21時) (レス) id: 3a38598910 (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - 山吹乃鬼さん» 今あるクロロとヒソカのお話の中でリクエストとして出す感じで大丈夫ですか？ (2020年1月31日 20時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
山吹乃鬼(プロフ) - お茶さん» 次回作も応援してます！リクエスト受け付け…（誘惑に駆られる音）、もし可能であればヒソカが絶望する系のものとか、シリアス系のものが読みたいです…（ﾎﾞｿｯ (2020年1月30日 23時) (レス) id: 3a38598910 (このIDを非表示/違反報告)
お茶(プロフ) - 山吹乃鬼さん» めちゃめちゃ雑な終わり方ですいません……！！新作の方よろしくお願いします……！！リクエストも受け付けてます！ (2020年1月26日 19時) (レス) id: c65c9ed44d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お茶 | 作成日時：2019年9月17日 1時
