ウツボ兄弟からの愛が重たい３【ツイステ】

As before ページ8

書ききれなかった分なので短いです

☆☆☆☆

次の日

元に戻る魔法薬が出来上がり

それぞれのAに飲ませ

Aは一人に戻った

そしてジェイドの予想通り

分裂していた時のそれぞれの記憶があるようで

貴「あ"ああああああああ！！！」

元に戻るなりAは羞恥心で

悶え苦しんだ

ジェ「ふふ、想像通りの
面白い反応をありがとうございます」

貴「ふざけんじゃないですよ！！
なに人の事好き勝手してるんですか！！！」

顔を真っ赤に染め

怒りやら羞恥やらで涙目になりながら

Aはジェイドに掴みがかった

フロ「なにがあったの？」

貴「ジェイド先輩が、っぅぅ…もう、本当に最悪です！！」

口に出そうとし、また思い出したのか

Aは言葉を濁した

そんなAの代わりに

ジェ「僕がキスしてくださいってお願いしたんです
ふふっ…それはもう情熱的でしたよ」

とジェイドが答えた

貴「私がしたやつよりもえげつないキスしたのジェイド先輩じゃないですか！！
誤解を招くような言い方はやめてください！」

フロ「へぇー、キス自体は否定しないんだ」

貴「うぐっ…」

ジェ「そういうフロイドは昨夜、Aとどんなことをしたのですか？」

フロ「オレのこと大好きなAは、これから毎日オレと離れずに生活するって約束した」

貴「あれぇ、おかしいなぁ…。
私にはそんな記憶ないんですけど」

フロ「Aがオレにちゅーしてくれたら、本当の記憶思い出すかもなぁ」

ジェイドだけ美味しい思いをしたことが

気に食わないらしい

貴「わかりました、キスします！！」

フロイドの機嫌がこれ以上悪くなるのも面倒だと思った

Aは諦めてキスをすることにした

フロイドに屈んでもらい

Aはフロイドに、軽く頬っぺたにキスをして

貴「キスはキスですから！！」

と言って逃げて行った

ジェ「本当の記憶とやらは思い出しましたか？」

フロ「ジェイドにしやのと同じやつじゃないと思い出すわけないじゃん」

フロイドは逃げたAを追いかけて行った

☆☆☆☆

フロイドの方も甘くしたかったのに

何度書き直しても甘くならなくて結果ジェイドだけ美味しい思いをすることになりました

途中で自分でも何かいてるのか分からなくなって

迷走しました

お気に入り登録やたくさんの評価

ありがとうございます！！

とても嬉しいです

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