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残念女子 ページ3
涼介side
そろそろ、アイツが来る。
女子のくせに、女子じゃない奴が。
貴「おはよーございまーす!!」
ほら、来た。
「うるさいわ!」
貴「どこが!?」
侑「そーいうとこだよ。」
ジャニーズ初の女子。
そりゃ、最初はやりずらいとか思ったし。
優しくしようとか思ってたけど。
いや、ありえねぇわ。
煩い、ゴリラ、課金魔、残念女子。
出会ったその日に察した。
『初めまして!雪村Aです!』
明るかったし、その時は可愛かったし。
見てくれに騙される所だった。
『ね、ご飯とか食べに行こ?貢がせて!』
その日の昼に、この言葉を聞くまでは。
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作者名:リョウ。 | 作成日時:2018年8月2日 21時