残念ガールな〇〇さん！【相澤消太】×NARUTOパロ (ページ17)

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「オマエなぁ！！！？そんな事するか！！！」

何とか上体を起こす相澤に

『ハン！アンタが僕を信用してない様に、
僕だってアンタを信用しとらんわ！

まぁ、これに懲りてチャコに手は出さん事やな！
無論他の女の子達にも手出すんやないで？ｗ

僕はな？アンタみたいな男大嫌いやねんｗ
もし手ぇー出そうもんなら‥』

Aが再度相澤の顔に顔を近づけると

『今度こそガキが作れん身体にしたるさかい♪ｗ』
「〈ゾッ‥〉」

流石の相澤も彼女が本気だと感じてゾッとしていた

『さ！お互い話しも済んだ事やし！
ほな！さいなら♪』

今度こそ扉を開けて教室を後にしたAに
一人教室に残された相澤は

「糞っ!!!(あの勘違い娘っ！！)」

未だに引かない痛みに悶絶していた。

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『ふぅ～』

家に帰り着いたAは夕飯の準備をしだしてくれていたお茶子に進められて
お風呂に浸かっていた

『(今日観察した限り、オモロそうなんは暴れ牛の爆豪勝己に、
紅白カラーのおめでた君である轟焦凍‥

後は‥)』

肩まで風呂に沈むと、脳裏に浮かぶマリモ頭

『(緑谷出久‥ワン・フォー・オールの後継者‥

まぁー八木さんに確認した訳じゃないけど、
八木さんのあの授業の様子を見る限りじゃー間違いないだろう‥)

はぁあああ～』

再度盛大な溜息を吐いたA

『(“候補”があの３人って狭すぎやろ‥
やっぱり上学年にも目ぇー通しておくか？

“候補”は一人でも多い方がえぇし‥
あんま時間‥あらへんしな‥)』

〈ザバッ‥〉

Aは風呂を上がると、直ぐに部屋のスペースに出た

『上がったでぇ～♪』
茶「タイミングバッチリ！ｗ丁度できた所やｗ」

お茶子が鍋をかき混ぜながらピンクのフリフリのエプロンで振り返った

『ブッハッ!!!!!///////』

鼻血を大いに垂れ流すAに、お茶子は笑顔から無表情になり

茶「お腹すいたわー」
『あぁーんｗそんなイケずなチャコも愛しとるで～ｗｗ////』