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1話 ページ3
無機質な機械音に起こされ、音源を探す。
探し当てた俺は、画面をタッチして停止させた。
今日から新学期、二年生になるのだ。
プリキュアとなって早一年。
未だに仲間の手がかりは見つかっていない。
いや、見つかっているといえば見つかっているのだが、なる気配がない。
覚醒しないのだ。
花「んぁ...、だっる...。」
欠伸をし、体を伸ばす。
本来ならこんなゆっくりしていられないのだが、今日は部活が休みのためのんびり朝を過ごせる。
花「...とりあえず、飯...。」
ぼうっとする頭の中でリビングへ向かう。
その時、小さなバイブレーションがスマートフォンから何度かなっていたらしいが、俺に聞き取る余裕はなかった。
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悠貴@勉強中のため反応薄(プロフ) - 零寸大介さん» う、ウケるのですかw完全に俺の趣味ですけどねw (2014年3月9日 17時) (
レス) id: ebc00e8c25 (このIDを非表示/違反報告)
零寸大介(プロフ) - うけますｗｗｗ (2014年3月9日 17時) (レス) id: e9b35081cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悠貴@勉強中のため反応薄 | 作成日時：2014年3月9日 14時
