××したらこんな反応帰ってきた！

” ページ10

◇五条 悟(教師)
「Aー、なんで僕から逃げてるわけ？」


「別に、普通です。」と貴方は言いました。


「じゃぁ僕を見かけた時いつも反対方向に走っていくのはなんでかな？」と問い詰めて来るでしょう。


「先生に私の気持ちわからないでしょ！」と怒ってしまいました。


「んじゃぁ、手取り足取り教えてよ。今度こそ逃がさないからね。」と言ってあなたの腰を抱えて引き寄せてきました。


◇夏油 傑(高専)
「やっとこれで話せるよ。A、どうして私を避けるんだい。」


「だって……それは。」と口ごもってしまいました。


「ゆっくりで構わないから教えてくれるかな？」と柔らかく聞いてくるでしょう。


「傑のこと、ずっとそばで好きって思い続けるのがもう……」と貴方は零しました。


「なるほど。気持ちを聴けて良かったよ。私もAと同じ気持ちだよ。だから、これこらはそばにいてくれないかい？」と心ほどける言葉を与えてくれました。


◇七海 健斗(脱サラ前)
「Aさん、いい加減逃げないでください。」


「逃げてるわけじゃ…」と貴方は呟きました。


「では、なぜ目を合わせないんですか。」とストレートに聞いて来るでしょう。


「それは、七海さんのことをずっと好きでいるのが苦しくて…」と伝えました。


「…Aさん、私は好きな女性である貴方に避けられる方が苦しい。なので、やめて頂きたい。」とあなたの目をまっすぐ見つめて伝えてきます。



◇七海 健斗(呪術師)
「何も言わずにそのような態度を取られては、対処しようがないでしょう。」


「言えるわけないじゃないですか！」と叫んでしまいました。


「落ち着いてください。Aさん、私は決して貴方を否定しません。約束しましょう。ですので話してください。」と受け入れる姿勢を見せるでしょう。


「七海さんが好きで、でも私は生徒だから……。」と泣きながら伝えました。


「…そうでしたか。貴方ばかり背負わせてしまった私は大人失格です。Aさん、今からでも共に背負わせてください。」と貴方に寄り添ってくれます。



◇両面宿儺
「俺に刃向かうとは、誰の了見を得ている。」


「っ……。」貴方は何も言えません。


「人間はやはり面倒だ。小娘、言うまでここから出さんぞ。」と強行突破してくるでしょう。


「宿儺に好きなんて言っても無駄でしょ？」と言いました。


「それは俺が決めることだ。」そう言って貴方の頬を優しく掴みました。

恋バナで好きな人（彼のこと）を聞いてしまったら…→←片思いが辛すぎて彼を避けてみたら…

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す