いい加減にしてくれ 【 Fischer's 】

# 40 ページ40

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you side*




シルクは少しだけ険しい顔をして私の方を見つめた､



いやそういう雰囲気苦手なんだよやめてけろ









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シ｢ でも何があっても､俺達から離れんなよ ｣









『 …は？ 何言ってんの､ 』









離れるわけなどないのに､何をほざいとるんだこのお汁粉は！！






なんだかんだ言って皆といるのが心地よいと感じてるのは敢えて言わないけども！！！




なんでかっていうとそんなキャラじゃないから！！！









シ｢ …ならいいけどよ､そろそろ戻るか ｣









『 うん…あ！！ その前に隣のクラスの電球ソーダー飲みたい！ 買って！！ 』









シ｢ いや俺が買うのかよ！？ ｣









『 女子には優しくするもんだろ！！ マサイなら買ってくれるぞ！！ 』









シ｢ うるせぇ ！！ お前なんて女子のカケラ一つもねぇしミジンコだからな！？ ｣









『 はあああ！？ うるせぇこのお汁粉！！ 』









シ｢ なんでお汁粉なんだよ！ このバカ力電球ソーダー！ ｣








『 電球ソーダーってキャラじゃねぇよ！！ 』









…とまぁずっと言い合いしてたら先生が来て強制的に屋上を退出させられましたとさ((






これも全部シルクのせいだからな！！



因みに電球ソーダーは買ってくれたからもう怒ってない！！









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｢ …ここがAの通ってる学校､か。 ｣









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お星様が赤色に変わりました ！！

殿堂入りありがとうございます ！！

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