21 . ページ21
.
you side*
『 え…は､え？ 』
シルク…なんだよね？
ン｢ あーあ､シルクってば手が早いんだから ｣
いつの間にかリュックから出ていた6人
その皆も大人の姿になっていた
『 え､うそ…なんで 』
｢ …なによこれ､こんなの知らないわよ！？ ｣
女の人は自分よりでかい男が怖いのか少しだけ怖がっている
シ｢ 俺達本当はれっきとした男なんだよ､
これ以上Aを泣かせるなら､お前の事ぶっ倒す ｣
｢ ッ…もういいわよ！！ こんなのストレス発散にもなりゃしないわ！！ ｣
女の人はみんなを押しのけて走って帰ってしまった
その瞬間足の力が抜けてしりもちをついた
『 怖かった… 』
シ｢ …悪い､俺達Aの事騙してたし､ ｣
ン｢ …ごめんね､怖い思いさせたよね ｣
モ｢ 俺達のせいで…ごめん ｣
『 え､や､何でそんな謝ってるの？
というか何で帰ろうとしてるの！？ 』
ぺ｢ …だって俺達が騙してたし､もういらないでしょ？ ｣
『 ちょっと待って､私みんなのおかげである意味助かったし､騙されたとか思ってないよ？ 』
『 それに言ったでしょ、絶対捨てないって
お願いだから､私のそばにいてほしいな 』
ン｢ ッ…A〜〜 ！！ ｣
ンダホくんは泣きながら私に抱きついてきた
大人の姿だから重い…死にそう…((
シ｢ …A､昨日はごめん､ダーマも｡
あと､本当に心配かけてごめん ｣
『 いいけど！！ 今日のご飯担当はシルクね〜 』
ダ｢ …ゲッ ｣
ザ｢ A､やめといた方が… ｣
シ｢ 仕方ねぇな！ 今日だけだからな！！ ｣
シルクは"帰るぞ！"と言って歩き出した
『 そんじゃあお酒買って飲むか！ 』
シ｢ いいな､みんなコンビニ寄るぞ〜 ！ ｣
ザカオ君たちは苦笑いしながらシルクの後ろをついていった
まぁ後で何でみんなに止められたか理由を知ることになりました！！
私のフライパンが丸焦げになりましたとさ！！((
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 542人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あじぽん〜(プロフ) - 続き気になるぅぅぅぅ でも無理せず自分のペースで頑張ってください！ (2020年7月3日 16時) (
レス) id: 274279f3c9 (このIDを非表示/違反報告)
ムアー - 続きも頑張って下さぁぁぁあい！ (2020年5月11日 8時) (レス) id: ba03f094e2 (このIDを非表示/違反報告)
雷響 - 続きがめっさ気になるぅぅぅうううう (2019年1月22日 18時) (レス) id: 46c572a747 (このIDを非表示/違反報告)
桜酒 - 続きが気になって夜しか寝れないー← (2018年8月10日 11時) (レス) id: 7715cc5acc (このIDを非表示/違反報告)
ウオタミ - 続きがきになりすぎます！楽しみにしてます！！！ (2018年6月21日 22時) (レス) id: e2f776666d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あ い り | 作成日時：2017年8月10日 14時
