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you side*
いそいでお粥を作って上へ上がる
ドアの向こうからギャーギャーとシルクたちの騒ぐ声が聞こえる
『 みんな､マサイ寝てるんだから静かに…ぶへッ 』
ビシャッと大量の水が顔にかかった
『 つっめた… 』
シルクとダーマくんはしまった､とでも言いたげな顔をする
『 ッ… ダメでしょ！！ ていうかなんでこんなビショビショなの！？ 』
ン｢ 2人が喧嘩し始めて… ｣
モ｢ お､俺達じゃ止められなくて… ｣
『 なるほどね､でもマサイくんは風邪引いてるんだから… 』
シ｢ ッ…マサイマサイって､そんなにマサイが大事かよ！！ ｣
『 違うよ､みんな大事だけどもしもマサイくんの風邪が悪化したら… 』
シ｢ もういい！ Aなんて嫌いだし！！ ｣
シルクは部屋を出て部屋が静かになった
『 …言いすぎた､かな 』
ン｢ Aは悪くないと思うよ､俺ちょっとシルクの所行ってくるね ｣
ンダホくんはシルクを追いかけて出ていった
シルクってたまに分からないんだよね､なんであんなに怒るんだろう､
ダ｢ …ただの嫉妬だよ､あいつの ｣
『 嫉妬…？ 』
ダ｢ シルクはAがマサイの事しか頭になかったから嫉妬したんだよ､だから､ちょっとイラついて… ｣
『 …そっか､ありがとうダーマくん
後で謝らなきゃね 』
とりあえずマサイくんの近くにお粥を置く
マ｢ …んん､ ｣
『 あ､起きた？ 』
マ｢ …うん､おなかすいた ｣
『 お粥作ったよ､食べれる？ 』
マサイくんは少し起き上がって"食べる！"と言った
れんげでお粥をすくってふーふーして食べさせる
マ｢ …うまい､ありがとA ｣
少しだけ笑ってくれたのが嬉しかった
マサイくんにはあまり好かれてる感じなかったし､
『 ふふ､よかったぁ 』
マ｢ ッ… まだ食べたい ｣
『 ふふ､じゃああーん 』
とりあえずマサイくんの風邪はすぐ治ったけど寝るときになってもシルクは現れなかった
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あじぽん〜(プロフ) - 続き気になるぅぅぅぅ でも無理せず自分のペースで頑張ってください！ (2020年7月3日 16時) (
レス) id: 274279f3c9 (このIDを非表示/違反報告)
ムアー - 続きも頑張って下さぁぁぁあい！ (2020年5月11日 8時) (レス) id: ba03f094e2 (このIDを非表示/違反報告)
雷響 - 続きがめっさ気になるぅぅぅうううう (2019年1月22日 18時) (レス) id: 46c572a747 (このIDを非表示/違反報告)
桜酒 - 続きが気になって夜しか寝れないー← (2018年8月10日 11時) (レス) id: 7715cc5acc (このIDを非表示/違反報告)
ウオタミ - 続きがきになりすぎます！楽しみにしてます！！！ (2018年6月21日 22時) (レス) id: e2f776666d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ い り | 作成日時：2017年8月10日 14時
