４話 ページ4
その後、授業なんて頭に入るわけなくて
１つ覚えてるのはジミン君からジミンになったこと
沢山話しかけてくれたけど、頭が真っ白でほとんど覚えてない
授業が終わって休み時間になったけど、ボーッと席に座ってた
TH「Aー！」
来た。テヒョン
一体どんな顔をすればいいのか
あれ、、普段どうしてるんだっけ？
『ぁ、テ、テヒョン。やぁ！』←
口角を引き上げて、右手をﾊﾞｯと大きく振り上げたらテヒョンも周りも変な目でこっちを見ていた
TH「何してるの〜？変なの。ﾋﾋｯ。」
四角い口で笑って私の横に座ろうとした
JM「そこ、オレの席なんだけど？」
ジミンがテヒョンの手首を掴んだ
TH「んー？ジミナ、知ってるよ？」
テヒョンが不思議そうにジミンを見つめた
ジミンがゆっくり口を開いた
このコンマ何秒、スローモーションを見ているようだった
本能的にまずいと感じた
JM「あのさ、オレとAつ『あ！馬!?』
咄嗟に出た言葉、咄嗟に出た手の先は
体育の先生のホソク先生を指していた←
JH「さいてい！！」
ホソク先生は泣き真似をして乙女走りで去っていった←
あぁ、ノリの良い面白い先生で良かった
もし音楽のユンギ先生を指していたら死んでいた←
『あ！ほら！テヒョン、授業始まっちゃうからクラス戻りな！！』
半ば強引にテヒョンの背中を押して、クラスへ見送った
こんなに怒涛な休み時間は初めてだった←
少しやつれながらクラスへ戻ったらそこには拗ねているのかほっぺを膨らませているジミン。
可愛い……←
じゃなくて！！
神様、私が一体何をしたと言うのですか。←
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れいな(プロフ) - 続きを楽しみにしています！ (2020年2月15日 7時) (
レス) id: e124b73ef9 (このIDを非表示/違反報告)
Misaki(プロフ) - 雪猫さん» ありがとうございます(*^^*) 更新頑張ります！！多分ジョンイン君の事だと思いますが出てきますよ！ジョンイン君も実際にいる人でEXOかカイという人です！ (2016年12月7日 16時) (レス) id: 4fc93c3594 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - 初めまして！！いつも見てます！ ジミン君完全に病んじゃいましたね！ テヒョン君と主人公とジミン君の関係どうなるんでしょうか…続き気になります！更新頑張ってください！あと…続きにでてきたひとってこのあとまた出てくるんでしょうか？ (2016年12月7日 16時) (レス) id: 4502338fd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しむきん | 作成日時：2016年10月16日 14時
