２８話 ページ30
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「あの二人、付き合い始めたんだ〜。」
「ほんとだ！私、ジミン君結構好きだったんだけどな〜。」
「あんたテヒョン君じゃなかったの？」
「テヒョン君は別格でしょ！皆のテヒョン君だって。」
「まぁ、確かに。ジミン君もまあまあモテるよね。」←
こそこそと聞こえる話し声と痛いくらいに突き刺さる視線。
繋がれた手の力がぐっと強まって、
端から見たら仲の良い恋人に見えるのかな…
私が好きなのはテヒョンだけなのに＿
登校をする生徒でごちゃごちゃになった校門を突き進んで行くジミン。
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JI「…おはよう、A？」
色んな人とすれ違うなかで耳元で呟いていった
刺激的な香りとほのかな煙草の匂い
ジョンインさん。
ジョンインさんらしき後ろ姿の人の周りには、これまたスラッとした人達が二人いた。
痺れるようなあの声、
自分の中でサイレンが鳴るみたい…
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“あの人とは関わっちゃいけない”って。
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れいな(プロフ) - 続きを楽しみにしています！ (2020年2月15日 7時) (
レス) id: e124b73ef9 (このIDを非表示/違反報告)
Misaki(プロフ) - 雪猫さん» ありがとうございます(*^^*) 更新頑張ります！！多分ジョンイン君の事だと思いますが出てきますよ！ジョンイン君も実際にいる人でEXOかカイという人です！ (2016年12月7日 16時) (レス) id: 4fc93c3594 (このIDを非表示/違反報告)
雪猫(プロフ) - 初めまして！！いつも見てます！ ジミン君完全に病んじゃいましたね！ テヒョン君と主人公とジミン君の関係どうなるんでしょうか…続き気になります！更新頑張ってください！あと…続きにでてきたひとってこのあとまた出てくるんでしょうか？ (2016年12月7日 16時) (レス) id: 4502338fd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しむきん | 作成日時：2016年10月16日 14時
