はなれてください。

２６話 ページ27

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JM「……返してかぁ〜。」









JM「Aさ、









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自分ばっかり求めてさ、図々しいね。」









目は全く笑っていない貼り付けたような笑顔









恐怖、そのものだった









TH「お前！！そい以上言ったらこ「殺す？」









JM「いいよ、別に。」









JM「その前に殺してやるけど。」









本当に良心を無くしてしまった人間を、









初めて見た気がした









．









JM「Aばっかり求めるのはずるいからさ、








テヒョナに向けるその愛情、オレに頂戴？」









JM「これ以上無いくらい、たっぷりじっくり、









．









嫌になるくらい愛してあげる。」









JM「だから、少し眠っていて？……テヒョナ。」









．









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刹那、









膝から人形の様に崩れ落ちたテヒョン









『いやっ……。』









JM「意識を失っているだけだよ。」









JM「首を強く殴ったんだ｡









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暴れるなら、Aにもやるけど。」

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