1話 ページ1
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JN「おはよう、A。」
ふかふかのベッドに包まれながら、目を覚ますと柔らかく微笑む彼。
「おはよう、ソクジン。」
私もまた、笑顔で返す。
JN「朝御飯、出来てるよ。」
「有り難う、今日は何を作ったの?」
JN「今日は、フレンチトーストだよ。」
「やったー。早く食べなきゃ。」
JN「喜んでくれると思った。」
家事全般が出てきて、仕事に置いても真面目で評判が良い。
優しくて、博識で、おまけに端整な顔立ち。
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何1つ欠点の無い、最高の旦那様だといえる。
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のに____
JN「…A?美味しくなかった?」
「…え、あ、ううん。美味しいよ、」
JN「そっか、ならよかった。」
好き、好き、大好きだけど、
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つまらない、なんて思ちゃったりして。
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あなたのことはそれほど、を見て
思い付きました、これ。(
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ゆふぁ(プロフ) - 子供に美容師になりたいと言われて喜ぶ親はいないという文は美容師に失礼ですし不快です (2018年1月25日 0時) (レス) id: 39fb395d82 (このIDを非表示/違反報告)
はづき - テテ (2017年7月2日 0時) (レス) id: 18ecd132b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しむきん | 作成日時:2017年6月23日 20時