いちごミルク ページ5
『はぁいいお湯だった〜』
特にやることも無かったのでのんびりとお風呂に入っていた
にしてもこいつの家のお風呂はいつもいい匂いがする
ほんとにDK(男子高校生)か?
なんかこれ私変態みたいだしやめとこ
それにしてもお風呂あがりって何か飲みたくなるよね
確か冷蔵庫にお茶作ってあった気がするし、それ飲みながらエゴサでもしようかなと思い冷蔵庫を開けると
『なん…だと?』
私の大好物であるいちごミルクが入っていた
刀也の事だから私がいつ来てもいいように入れてくれたのか??
いや待てあいつも甘いもの好きだし
悩んだ挙句私はいちごミルクを手に本人に聞きに行くことにした
まぁかなり時間経ってるし、配信終わってるよね
なんて思いながらノックもせず刀也の部屋に入った
『とーやぁぁぁ…あっ』
「マジでお前さあ…」
雛霧Aフラグ回収致しました
「はいもう自己紹介おねがいします」
『おはぎり〜雛霧Aだよ。今日はね剣持刀也くんの家にねご飯食べに来てました』
−知ってた
−雛霧の刀也呼びめちゃくちゃ可愛い助かる
−お前ら早く付き合え
−顎雛霧置いて帰れ
『ここのコメ欄刀也に厳しすぎて笑うんだけど』
「安心しろこれが僕のリスナーだ。てか何しにきたの」
『あっ、あのねいちごミルク入ってたから飲んでいいのかな?って』
「なんだ それくらい別にいいよ」
『ほんと!?ありがとう』
−雛霧の周りに花がみえる
−↑それのイラスト見たい
−剣持優しいの気持ち悪
「なにそれ僕が普段優しくないみたいなさw」
『優しくはないよ』
「今から追い払ってもいいんですよ」
『すいません剣持刀也さんあなたはすごく優しいです』
−雛霧洗脳されてて草
「てかこの2人ってさコンビ名的なのないよね」
『確かに。普通に頭文字とって剣雛とか』
「なんか面白くないじゃん」
『なんなんすか』
−なんか会話すらてぇてぇ
−ほんとそれ
−2人とも甘いの好きだからしゅがーずとか
『しゅがーずいいね。平仮名だと倍可愛い』
「剣雛よりは明らかにそっちの方がいいですね」
『何剣持刀也くん私のこと嫌いなの?』
「別に嫌いでは無いですよ…あとフルネーム呼び慣れなくて気持ち悪いんでいつもどうりにしてくれませんか?」
『…あっそ。ごめんとーや』
「それでいいんです」
−何この甘々な空間
−正しくしゅがーず
−この空間の壁になりたい
最高順位33えぐくないか…?
1809人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「2j3j」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
^_^ - マジでてぇてぇ... (9月2日 15時) (レス) @page43 id: 44ae92db52 (このIDを非表示/違反報告)
^_^ - てぇてぇ… (9月2日 15時) (レス) id: 44ae92db52 (このIDを非表示/違反報告)
ロリです結婚しましょう - 更新待ってますぅ… (2022年11月1日 2時) (レス) @page48 id: 64d596bd65 (このIDを非表示/違反報告)
おかか - 詩子お姉さんはこんな事しないぞ! (2022年1月29日 0時) (レス) @page8 id: 3ebfc7bc70 (このIDを非表示/違反報告)
みりん - リリーさん» めちゃくちゃわかる (2022年1月15日 17時) (レス) @page42 id: a2a9b58409 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:たろいも | 作成日時:2021年5月4日 4時