story２７ ページ28
「北の大地に到着！！！」
「行くか」
「そだね！」
無音さんへのサプライズ
そうそう、ゆとりさんたちは行けなくなったらしい
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あ、皆さんこんにちは〜
久しぶりの無音さんだよ
今日は仕事もないし、一日家でゆっくりとする！
奥さんと子供と一緒に！
ん？
「ねぇ、家のチャイム鳴った気がしたんだけど・・・」
「俺も・・見てくるね」
「うん」
玄関のドアを開けると
「よう、無音」
「もるくん！？」
「私もいるよ！」
「℞lYちゃん！」
なんで？
「俺ら、こっちでライブすることになったから」
「へ、ぇ・・そうなんだ・・見に行くね！」
ライブかぁ・・・いいなぁ・・・
「何言ってんだ、お前も参加すんだよ」
「へ？」
「そうそう！」
「な、なんで？」
「俺らがやりたいから」
「うんうん！私、無音さんとライブしたくて！だから」
「いきなりだけど、参加してもらう」
「でも、俺・・・」
「今日一日暇だろ？」
「そう、だけど・・」
「じゃあさっさと支度して来い」
「これ、よかったら奥さんに渡してね」
そう言ってチケットをくれた
「ありがとう・・・！すぐに支度するね！」
嬉しかった
いきなりでびっくりしたけど・・・
「遅かったね？どうｓ「ライブ出てくる！」・は？」
「ライブ！もるくん達が、誘ってくれて、」
「いってらっしゃい。見に行くね」
「！ありがとう！これ、チケット！」
「ん、ありがとう」
嬉しくて嬉しくて、泣きそうだった
最高のライブにするぞー！
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←story２６
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 19人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：罪夜 | 作成日時：2017年8月27日 23時
