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story２４ ページ25
「と、いうこともありましたな〜」
「あったな」
「あの時は、ね」
「やばかったな・・・あの時みたいな仕事はもうないけど」
「そうだね〜・・・あの時が嘘のようだよ」
「嘘、な」
「そう。でもいい経験だったよね」
「だな。あの経験があったからこそ、今があるし・・・どんな辛い状況になっても耐えられる」
「うんうん！それに、協力することの大切さも学んだ！」
「今思えばあれはｓ「凄いいい経験で、役に立ってる！」・・・おう」
「きっともっといいのができるよ！」
「だといいけど」
「今度は何処にする？」
「今度は・・・そうだな、ここにしよーぜ」
「ここ！私も一回だけだけど、参加したことあるよ！」
「へぇ・・・」
「興味なさげ！」
「俺も参加したことあるし。一回だけだけど」
「なんだ！同じですな！」
「ですな〜」
「そういえば、あの人は？」
「来ねーよ。来させるか」
「そうなんだ」
「嫌？」
「じゃないよ」
「そか」
「うん！」
ーーーーーーーーーーーーーーー
これを持って行けば終わる！
・
・
・
「終わったー！」
「終わった・・・」
本日、あの膨大な量の敵を倒しました！！！
「観光！！」
「無理だな」
「何で！」
楽しみにしてたのに！
「ん」
そう、見せられたのは
「マジですか」
「マジですよ」
私のやる気ーーー！！！
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作者名：罪夜 | 作成日時：2017年8月27日 23時
