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4話 ページ4
?「私、あんな目の子を育てるなんていやよ。」
?「今でも、ろくに飯など与えていないだろ。
もうとっくに死んでんじゃないか?」
?「それが、残食でも食べてるのかしら。生きてるの。」
?「もうすぐ、新しい子も生まれる。殺してしまえ。」
・・・・・・私は誰からも望まれていなかった。
ただ、弟は無事で。私みたいな目じゃありませんように。
と・・・・
願うことしかできなかった。
?「っ!こいつ・・・・」
貴「やだ!離して!!!やっ・・・ん"・・・」
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作者名:採奈 栗 | 作成日時:2018年9月8日 12時