６８話 ページ26
ギュッ…
健斗「ふー…こんなものか」
宗三「手際良いですね…？」
健斗「そうか？案外簡単だぞ」
鶴丸「…お、薬研が帰って来たぜ！」
薬研「大将に知らせてきた、「本当は今夜始末したいんだけど、酔ってる刀も居るからするのは朝にする」……だとよ」
健斗「朝か…分かった、それまで見習いが逃げないように見張っておかないとね」
鶴丸「そうだなぁ、いくら縛ってても逃げられたら困るからな…」
宗三「…僕は今すぐにでも殺りたいんですけどね」
薬研「それは俺っちもだが、まず息の根を止めて良いのかも分からないぞ？」
鶴丸「んー…構わないだろ！」
健斗「いや、駄目だろ」
流石に息の根を止めちゃうのは…処分とか大変そうだし…政府にも連絡とかしなきゃいけなくなるんじゃないか…？
鶴丸「まだ夜は明けないし、見習いの見張りを１人か２人つけて寝るか？」
宗三「そうですね、眠いです」
薬研「あー…なら俺っちが見張りしとくぜ！」
健斗「なら俺も…」
薬研「健斗は駄目だ、見習いに襲われて疲れたろ？朝は忙しくなるし今のうちに寝ときな」
ん゛ん゛…ニキぃぃぃぃ！！カッコいいよぉぉぉぉぉ！！
健斗「そうか…なら任せるな？」
薬研「ああ！」
宗三「…ところで、健斗の部屋は見習いが居るので使えませんが、健斗は何処で寝るんです？」
健斗「あー…寝る所ないな…」
鶴丸「俺の部屋で寝るか？！」
健斗「え、いやぁ…それは…」
鶴丸「え、なんで嫌がる…」
宗三「貴方の部屋では寝たくないんでしょうね」
鶴丸「ええ……」
薬研「俺っちの薬の調合室なら使っていいぜ、まぁ…ちょいと薬の匂いがするかもしれんが…」
健斗「匂いは大丈夫だ、なら使わせて貰うよ！鶴丸も、誘ってくれてありがとな？それじゃ…おやすみー」
薬研/鶴丸/宗三「ああ、おやすみ/おやすみなさい」
そのあとは薬の匂いがほのかに香る薬研の調合室で寝た
￣￣￣￣￣￣
作者の零です！
皆さん、骨折の心配をしてくださって有り難う御座います！！
骨折は無事に治りました(*´ω｀*)
今では走れます( ・∇・)
これから見習いを懲らしめるパートに入ると思うんですが…どんな感じでしましょうかね…見習いにしたい事があったら皆さんコメントに書いて下さい！あ、殺すのは駄目ですよ？！
(例)見習いの髪をバッサリ切る、痺れ薬を飲ます など ←もっとハードでも良きです( ﾟ∀ﾟ)
締め切りは4月10日まで！
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凛音 - 目が､､､ぁぁぁぁぁのところは確かに私もバル○されたム○カのシーンを思い出しました。後、薬研が作る薬がやばいやつってことが分かった、本当にいい発見したし、この作品最高！！ (9月29日 21時) (
レス) @page41 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - KUROさん» 作者自身も書いている時に、ム◯カさんが頭の中に出て来ましたwちなみにその日の夢にも出て来て怖かったです( ＾ω＾ ) (2019年5月20日 20時) (レス) id: 5afb2539cb (このIDを非表示/違反報告)
KURO - 目が...ぁぁぁぁぁ のところバル○が脳内再生されたw (2019年5月13日 16時) (レス) id: 32d1b6ddd3 (このIDを非表示/違反報告)
絢斗 - いいね薬研！最高！ 糞な見習いはこういうやつじゃなくちゃ！ (2019年5月10日 18時) (レス) id: 936fc60342 (このIDを非表示/違反報告)
小説ワンコ(プロフ) - 夢主の言った罵詈雑言が結果的に勘違いに繋がったら………ﾌﾟｯｸｯｸ (2019年4月10日 22時) (レス) id: 14f0588910 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2019年2月6日 1時
