３話 ページ4
光忠視点
やぁ、僕は燭台切光忠。今は厚樫山に来ているよ、なんでも最近実装された月見桜君がここでドロップ？ていうのがされるらしいんだ、月見桜、通称桜君は僕たち伊達組の他にも織田組、粟田口派とも知り合いで顔が広いんだよ！
久しぶりに桜君に会いたいな……早く見つけてあげないと、だね！
長谷部「……おかしい……」
伽羅「…………敵が……少ない……な」
確かに……厚樫山にしては少なすぎる……
一期「ふむ……もしかしたら他の本丸の部隊もここに来ているのかもしれませんな」
鶴丸「他の本丸の部隊かぁー……なら、加勢、しに行くかい？その部隊に驚きをもたらそうじゃないか！」
もー……鶴さんってば……でも、驚きはともかく加勢しに行くっていうのはいいかもしれない……
薬研「…………？なあ、今あっちでなにか聞こえなかったか？」
「ホントだ……なんだろ、なにか金属同士がぶつかり合う音みたいな感じだね……？」
長谷部「なら、他の部隊が戦っているのかもな」
鶴丸「そうとなれば！いっくぞー！」
待て！鶴丸国永！何て言う長谷部君の声は無視して鶴さんは走っていっちゃった……とにかく追いかけないと……！
少し走ったら鶴さんがいた、そんなところで立って、何してるんだろ？
一期「鶴丸殿？いかがなされましたかな？そのような所……で……？」
伽羅「……どうかしたか…………！」
か、伽羅ちゃんまで止まっちゃった……一体……何が……って……あの……姿は……
「桜君！？な、なんで一人で戦って……？」
薬研「部隊とはぐれちまったのか？」
長谷部「まあ、その可能性はあるが…………っ！」
長谷部君が目を見開いた、？どうしたんだろ？僕はチラッと桜君の方を見た、そしたら……
鶴丸/一期「桜！/桜殿！」
桜君のお腹から槍が出てた、刺されたみたいだ
「ははっ……ここで…終わりかぁ…………みん……な…すまない………」
桜君は破壊ボイスを呟いた、だめ、駄目だよ、死なさない、やっと会えたんだ、絶対に守る！
長谷部「圧し切る！」
「どんなに防御しても無駄だよ！」
薬研「柄まで通ったぞ！」
伽羅「俺一人で充分だ。」
と、どんどん会心の一撃を出して敵を倒していった、一期君と鶴さんが桜君の様子を見に行ったみたいだけど、どうやら意識がないらしい。……桜君……どうして……一人で……？
長谷部「急げ！主には連絡をした！ゲートがじきに開く！」
長谷部君は桜君を背負った、苦しそうな顔してる……桜君、すぐに助けるからね……
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ノルン(プロフ) - さっそく更新お疲れ様です！嬉しいです いよいよ長谷部とご対面ですね！更新楽しみに待ってます!! (2018年12月5日 21時) (
レス) id: 265a916812 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - ノルンさん» わー！コメント有難う御座います!!更新頑張ります！(ゝω・´★) (2018年12月5日 21時) (レス) id: 5afb2539cb (このIDを非表示/違反報告)
ノルン(プロフ) - 面白いです！これからどうなっていくのか楽しみに待ってます！更新ファイトです！ (2018年12月5日 20時) (レス) id: 265a916812 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2018年11月26日 1時
