２話 ページ3
とにかく走れ走れ！追い付かれるかもしれないがとにかく逃げなきゃ！
健斗「はぁ…はぁ…くっそ、アイツら何処まで追いかけてくんだよ！」
無我夢中で走ってるせいで色々な所を擦りむいたりぶつけたりして傷や痣が出来てしまっていた
健斗「こう…なったら！いいよ！戦ってやるよ！刀持ったことないけどな！やけくそじゃぁ！」
敵に刀を向けた瞬間いきなり口から言葉が出た
健斗「戦…始めちゃおうか！」
な、なんだ、今の…まさか！今のがボイスか！そうなのか！ひゃふぅ！…じゃなかった…とにかく倒さないと！
健斗「はぁぁ！！」
健斗「死ね！」
刀をうまく使えるか不安だったが、意外にも体はまるで今まで刀を使っていたかのようにスラスラと動く
健斗「くっ…いってぇな…後…3体か…」
敵の短刀が俺を切りつけてきた、その時、俺は真剣必殺になった
健斗「ここでね…負ける訳にはいかないんだなぁ！これがさぁ！」
ｻﾞｼｭｻﾞｼｭ…
健斗「後…１体…」
真剣必殺になったおかげで2体は倒すことが出来た。あとは残り１体だけ…なのに…あれ…なんで？敵は今、俺の目の前に居るのに…どうして腹から槍がはえてんだ？俺……
健斗「かっは…！…く…そ…後ろにまだ…槍残って…たのかよ…」
健斗「ははっ……ここで…終わりかぁ…………みん……な…すまない………」
俺の口から言葉がもれた、これが俺の破壊ボイスか……俺……死ぬのかなぁ……
？？「圧し切る！」
？？「どんなに防御しても無駄だよ！」
？？「柄まで通ったぞ！」
？？「俺一人で充分だ。」
？？「おい！健斗！しっかりしろ！」
？？「健斗殿……しっかり、しっかりしてください！」
そんな声が聞こえてくる中、俺は意識を手放した
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ノルン(プロフ) - さっそく更新お疲れ様です！嬉しいです いよいよ長谷部とご対面ですね！更新楽しみに待ってます!! (2018年12月5日 21時) (
レス) id: 265a916812 (このIDを非表示/違反報告)
零(プロフ) - ノルンさん» わー！コメント有難う御座います!!更新頑張ります！(ゝω・´★) (2018年12月5日 21時) (レス) id: 5afb2539cb (このIDを非表示/違反報告)
ノルン(プロフ) - 面白いです！これからどうなっていくのか楽しみに待ってます！更新ファイトです！ (2018年12月5日 20時) (レス) id: 265a916812 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：零 | 作成日時：2018年11月26日 1時
