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1.全てのはじまりは ページ2
敦side
敦「あの、国木田さん。今回の依頼というのは...?」
武装探偵社にて
僕は今、国木田さんと話をしていた
国「嗚呼。今回、敦には貧民街に行って貰う。
因みに鏡花には別の任務が入っているから単独任務になる。」
敦「は、はあ。...でも、何故?」
僕がそう聞くと、国木田さんは仕事の手を止めず、口を開いた
国「今回の依頼だ。なんでも、貧民街に危険人物が現れたらしい。貧民街だけに留まるならまだ良いが...
一般人を襲うとなれば話は別だ。」
国木田さん曰く、その危険人物というのは異能力者らしく、三度相手に近づけば標的となった者はたちまち殺されてしまうらしい
貧民街の連中は口を揃えて
__殺気の塊...死神だ...!
と言う
一体、どれ程危険な人物なのか...
この時の僕は知らなかった
そんな死神に僕が恋をするなど...
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空白 - 私なのか僕なのか… (2020年1月16日 0時) (レス) id: 3ab98cba01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雫size | 作成日時:2019年11月10日 18時