【男主】ヒーローになりたくて【PRODUCE 101 JAPAN】 (ページ43)

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Aside

前日リハーサルを終え本番当日

リハーサルでは色々注意を受けてどうなる事かと思ったが

みんなでハイレベルなステージにする為に仕上げてきた

俺の国民プロデューサー以外にも見せつけてやる

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〜〜 ♪

『誰より熱い恋しよう〜〜！！』

「「「ふぅぅぅ！！！！」」」

汐「えぐ、」

玲「(名字)くんってこんなに歌上手だったっけ、」

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ステージが終わり1列に並ぶ

矢「はい！えー(名字)くん」

「練習ではキリングパートについて苦戦をしたと聞きましたが」

『はい。前回キリングパートで音を外してしまってチームのみんなにとても申し訳ないことをしてしまいました。今回もそうなってしまうんじゃないかって凄く怖かったです。』

『でも、待っててくれる国民プロデューサーのみんなと練習生のみんながいるから頑張れました！是非クリスマスはハピメリを聞いてくださいありがとうございました！！』

矢「さぁチームのみなさんお疲れ様でした。投票結果をお待ちください！」

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『瑠姫くん！』

瑠「ん？」

『ありがとう色々。凄く助かりました』

コンセプトバトルの期間1番お世話になったと言っても過言ではない瑠姫くんに頭を下げる

本当に瑠姫くんが居なければどうなっていただろうか

瑠「ファイナル、絶対また一緒のステージでやろう」

『うん！約束やで』

瑠姫くんと指切りげんまんをして約束すると2人で話して結果発表を待った

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作者です。
更新遅れて申し訳ありません
入学シーズンでばたばたしておりました。

今後も更新頻度は落ちてしまう可能性が高いですがなるべく早く完結させられるよう頑張ります。