【男主】ヒーローになりたくて【PRODUCE 101 JAPAN】 (ページ29)

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Noside

矢「続いての課題曲は、世界的人気を誇るK-POPボーイズグループ」

「防弾少年団の中でDNAに次ぐヒットナンバー」

岡「はい、課題曲は防弾少年団のFIRE！」

「「「きゃー！！」」」

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Aside

豆「DNAより緊張する、」

緊張からかずっとそわそわしている豆ちゃん

『豆ちゃん動きすぎー』

そう言いながら豆ちゃんのほっぺたをつつく

柔らかいな

ヨ「僕たちが1位をとったら豆のほっぺにチューします」

『あ僕もチューします』

2人でチューをする振りをすれば豆ちゃんが口をあけて驚いたようにしていた

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矢「さぁ練習生ステージへどうぞ」

矢部さんに呼ばれステージへと上がる

国民プロデューサーのいる場所を見ると前回よりも自分のボードを持つ人が増えていて嬉しくなる

思わず手を振れば黄色い歓声が聞こえて気分も上がってきた

純「僕たちはみなさんの心を熱くさせます！」

ヨ「もしかしてさぁ」

「「「『熱くないですか？？！』」」」

「「「きゃぁあ！！」」」

ユ「です！」

「「『です！』」」

その後寛大くん汐恩くんヨンフンくんのコメントがあり

パフォーマンスに移ることになった

矢「それではFIREに挑戦するグループのステージを見てみましょう」

矢岡「「It's SHOWTIME!!」」

ヨ「せーの！」

「「『FIRE！！』」」
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作者です
行間が広くて読み辛いというご意見がありましたので少し狭くしてみました
同じく読み辛いなどありましたらコメントしてくださるとなるべくなおします！