【男主】ヒーローになりたくて【PRODUCE 101 JAPAN】 (ページ21)

今日:17 hit、昨日:72 hit、合計:9,278 hit

. ページ21

Aside

最初の位置につくと深呼吸する

「〜〜♪」

全員で息を揃えて踊り出す

『一瞬で君だと分かった引き寄せられたよう〜〜、』

ダンスバトルのためお飾りのマイクでしかないが楽しくなってしまい気付けば全力で歌っていた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『はぁ、はぁ、』

パフォーマンスを終え舞台裏に戻るとみんなでめっちゃ良かったなどと褒め合う

すると豆ちゃんが隣に来て

豆「歌ってた？」

と聞いてきた

『へへ、なんか楽しくなったから歌っちゃった』

豆「多分あれ小さいけどマイク入ってたっぽいから結構聞こえてたよ(笑)」

『え』

どうやらお飾りじゃなかったらしい

やばい

『俺音外してへんかったよな、？！』

拓「めっちゃうまかったから安心しいや(笑)」

いや安心できるわけないやろ！！

そんな会話をしていれば2組のパフォーマンスが始まる

『汐恩くんと景瑚くんやっぱうまいな』

2組はアクロバットを入れたりインパクトの強いダンスをしていて勝てるか少し不安になってしまった

集中してみていればすぐに終わってまたステージに上がる

矢「それじゃあ最後に挨拶していきましょうか」

『この最高のメンバーでできて良かったです。ここからがスタートだと思うのでみなさんこれからも応援よろしくお願いします！』

その後に拓実くんやユンドンくん、汐恩くんのコメントがあり投票がスタートした

投票が終わり結果発表ルームへと移動する

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

景「お疲れ様でした」

『お疲れ様でしたー』

席に着くとまずは個人順位からの発表

一度に8位までが発表され残るは7人

全員Aクラスだった

寒いわけでもないのに驚くほど手が冷えている

『あ、』

AA 5位

豆「うわ7だ俺。Aくん5？」

『うん、』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Q、5位になってどう思う？

A、『低いから高いかで言ったら全然高いんですけどびっくりするくらい悔しくて、次はもっと練習して絶対1位とります』