【男主】ヒーローになりたくて【PRODUCE 101 JAPAN】 (ページ16)

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Aside

全員の曲選びが終わってナイナイさんがこっちにくる

矢「チームを決める人は、その曲を最初に選んだ練習生です！」

『豆ちゃんやん！』

そう言って豆ちゃんの肩を揺さぶる

矢「DNAは人数の関係で1人多くなっているため、1班は7人で行ってもらいます」

まずはDNAかららしい

豆ちゃんは誰を選ぶんだろうか

豆「えっと、まず東郷くん」

「川西拓実くん」

「ユンドンくん」

「小山省吾くん」

「キム・ヒチョンくん」

まずい、呼ばれないかもしれない

豆ちゃんの方を見て必死にアピールする

豆「最後は、Aくんで」

『まめー！！』

呼ばれた嬉しさと同時に自分だけダンス歴が短いことに気付き少しの焦りも感じた

残った6人が2班だそうだ

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メンバーで集まり最初にリーダーを決めることになった

ヒ「リーダーを決めましょ」

「この中でリーダーをやりたい人」

東「やりたい！」

手を挙げたのは東郷くんでリーダーは決まった

次はセンター

キム・ユンドン(以後:ユ)「1人ひとりアピールしましょ」

豆ちゃんからアピールを行うらしい

豆ちゃんが決め顔をした後照れて笑っちゃったのを見て

『かわいー！』

とみんなで言う

次は俺の番

俺なりの決め顔をしてポーズをとる

「「ふぅー！」」

とみんなが茶化してくれてやりやすかった

アピールが終わった後のヒチョンくんやユンドンくんの笑い声が面白くてみんなで転げ笑う

全員のアピールが終わり投票を行う

センターはユンドンくんに決まった

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Q、センターが決まってどう思う？

A、『せっかくなのでセンターはやりたかったんですけど自信はなかったので、ユンドンくんに決まってホッとしました。ホッとしてしまった自分がちょっと悔しいです。なので、もっと練習して自信をつけたいと思います』